短パンビールがマジで美味い

何を隠そうビールが死ぬほど好きなバブ藤田です。

どれくらい好きかというとサッカーの次に好きなものと言われたらビールと答えるレベルです。

この度このビール好きが高じて短パン社長こと奥ノ谷圭祐さんの部活動「短パンビール部」へ参加させていただきオリジナルビール作りに参加させていただきました!

 

そこで完成された短パンエール(ペールエール)と短パンIPAがマジで美味い。

 

この感動をどう語ればよいか分からなかったのでこの気持ちをブログにしたためようと筆を執りました。

 

バブ藤田とビールの歩んできた道

 

まずはわたくしですが1985年に新潟県長岡市の藤田誠と藤田幸代のもとに生まれまして、高校までは長岡ですくすく育ちました。この間に口にしたビールは父親から「飲んでみるか」と言われ飲んだ一口飲み。おれは18年間何をしていたんだ!(なぜビールの美味さを理解できなかったんだ!と)この時のバブを怒りたくなります。

そして大学に進学し、新潟へ。ここから急速にビールとの恋に落ちていきます。時に飲みすぎて膝から落ちることもありました。時に飲みすぎて単位を落とすこともありました。時に記憶がなくなることがありました。記憶もなくなり続けますがこの恋は無くならない!気づいたら個人的にビール部を作っておりました。

 

これが大学2年の時に作ったビール部のメンバーです。右の二人は何飲んでんだ?

落書きに残したビール部の爪痕

 

部長は私バブ(左奥)、副部長に酒豪ヨシダ(右手前)眼鏡なマイケル(右奥)に酒乱なタケル(左手前)

この当時から僕たちの血の半分はきっとビールが流れていたはずです。若い子たちはなかなかビールが好きじゃなかったですからね、こんなにビールビールビールっていう雰囲気ではなかったのです。

大学卒業後も事あるごとにビールで乾杯し二次会でもビールで乾杯し、朝までカラオケでビールを飲み続ける日々を過ごします。

 

卒業後も度々ビールを飲み歩く日々

 

年に何度もビールという共通言語のもとに集まるわけですから、そりゃあ仲もどんどん良くなるわけで、気づいたら副部長のヨシダと眼鏡なマイケルは夫婦になっておりました。

ビール部副部長と眼鏡君の結婚式はそりゃあもう感動感動感動で、会場全体が世界のビール瓶で飾られて、ウェディングケーキもビールをモチーフに、テーブルを周る新郎はビールサーバーを背負っていたりとこんなビール尽くしな結婚式はもうこれから経験することはないでしょう。

 

感動的な結婚式でした

ケーキもビール型のビール尽くしな披露宴

 

何かマイケル君の紹介になってしまいましたが、昔からビールのことを大好きで今でもビールが好きになっていく一方ということをお伝えしたいだけです(笑)

そんなマイケル君もしっかりと今回の短パンビールを買ってくれました。販売前から「それは絶対に買うから発売されたら教えてね~」って言ってくれていて嬉しかったな。

飲んだ彼の一言はこちら

短パンビールマジで美味いね!

 

ビール好きな彼からのこの言葉は相当重要な意味を持つことはご理解いただけますでしょうか。

 

 

短パンビールはマジで美味い

私自身もビールへの恋はとどまるところを知りません。

いろんな人に聞かれますが、「ビールって美味しいの一杯目だけじゃない?」

いやいやずっと美味しいけどーーーーーーー!(個人的感想ね笑)

飲み会中ずっとビールで飲み続けられる私ですが、6月の短パンビール合宿の際に初めて短パンビールを飲むことができました。

飲む前から美味しいことなんて分かっていました。

・奥ノ谷さんが作ったビールだから美味しいに決まっている

・ビール好きのメンバーと一緒に飲むから美味しいに決まっている

・白馬とか最高すぎる環境で飲めるビールは美味しいに決まっている

・ビール飲む仕事なんてサイコーじゃん

・ビール飲むだけの出張なんてサイコーじゃん

・ビール大好きだから美味しくないビールはない

そんな風に思っていました・・・・・・・・

 

短パンビールマジで美味かった・・・・
(まちこさん写真借りました)

 

透明のプラスチックなコップにはいったキレイな黄金色の短パンエール(ペールエール)を飲んだ瞬間、それらの思い込みをはるかに凌駕し

「短パンビール、マジで美味あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

となりました。これびっくりなんです。

何でもそうです。高い期待をしていると美味しくても普通に感じてしまう。そういう経験ってみんなあるはず。

でもこのビールはその高い期待をはるかに超えてきた。

短パンビールはマジで美味かった。

 

そしてうちにも短パンビールが届きました

短パンエールが6本届いた

 

数量の関係で短パンエールが6本届きました。頼まれた家族の分と親友の分を買ってあるのでIPAはそこから拝借しちゃいました(笑)ごめんね誠。ごめんね幸代。

このビールが販売されて2400本が瞬く間に無くなったのは奥ノ谷さんが作り出した関係性、そして部員の皆さんの関係性が生んだ消費で間違いないと思うけど、味はマジで確かです。

短パンビールはマジで美味い。そして飲む前から無くなってしまうことが惜しい。ずっと飲んでいたい。大切に飲んでいたい。大切な人たちと飲みたい。そんな感情に揺さぶられます。

 

大切な瞬間に飲む。ワールドカップ決勝前に短パンエールを短パングラスで

このブログを書きながら昼間っから短パンIPAを短パングラスで。

 

 

うちに残された短パンビールは残り4本。

いつ飲むかはしっかりと考えて自分へのスーパーなご褒美として飲みたいなと思います。

短パン社長、短パンビール部のみんな、ありがとう。

 

 

最後に何が伝えたいかと申しますと

短パンビールはマジで美味い!

もう買えないけどね!どんまい!

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。