昨日の続きです。
【一生懸命・死ぬ気でやるはOK、ただ押し付けちゃそれはオールドスタイル】
個人的に座右の銘はと聞かれ、答えるのが「死ぬ気でやれ死なないから」です。
これは採用活動の面接か何かで誰かが書いていたもので気に入って使っていました。
もちろん何にでも一生懸命やること、そしてそれがどんな結果になっても経験としては大きなものになるし、次のステップの糧になり大丈夫というイメージで使っていますが、どうしても体育会系的なイメージがあるのと、一生懸命頑張ることがどこかかっこ悪いような現代の風潮もあって自分の中ではスッキリしていませんでした。
ただ研修の中で自分としてこういう心構えで進んでいくことは悪いことじゃないと言ってもらい、なんだか自信が持てました。自分の考えややり方を部下や後輩に押し付けることはもともと好きではなく、その人に合ったやり方を一緒に考えていくスタイルでこれからも行動していきたいと思います。