3.11
あれからあっという間に7年も経ったんですね。
その時何をしていたか。
おそらくみんな覚えているはず。
そういう日ってほとんどないんじゃないかなって思います。
自分の誕生日だってそう。
2011年10月11日に何をしていたかなんてさっぱり覚えていない。
だから、やっぱりこの日だけは何か特別なものなんだと思います。
この日だけはテレビやネットも震災のことで警鐘をならしたり、その後の復興の進捗を伝えます。
メディアですから、それもいいと思います。
大事なのは、毎年迎えるこの日に何を感じ、自分で何を行動するか。
ただそれだけだと思います。
6年間「防災に備えなきゃなー」と思ってた人がようやく防災グッズを備えようとするのでも一つの行動。
人間はなかなか動かないものですから。
起きてからでは遅いってことを頭では分かりつつね。
だからこの日が数百人でも数十人でも数人でもたとえ1人でも誰かに行動を起こさせるきっかけになるならそれでいい。
思い出すってことの重要さは非常に大きいと思います。
ハーフマラソンを走り終わってボロボロの私からのメッセージ