正直な所、全然頭の中でまとまってなくて、なんかすごすぎて、これは久々な感覚です。
藤村先生がとにかくカッコよくて
劇団スコットがめちゃめちゃ輝いていた
7時間が本当にあっという間に終わったっていう感じでした。
流れとともに振り返りたいなと思います。
いきなり始まった和太鼓パフォーマンス。
力強く、ズシンズシンと会場び響き渡る音。
セミナーで和太鼓なんて絶対ありえないはずなんだけど、エクスマセミナーだと「そう来たか〜」ってなるんですよね。本当にエンターテインメントに近いイメージ。今回はどういうシナリオで展開されるのか、この和太鼓だけで期待感がグググっと上がるんです。絶対に想像できないセミナーになるっていう。
そして超かっちょいいオープニングの後スコットのフレームワークが始まります。
ブレードランナーの映画からビジネスへの気づきを展開。
映画を見た当時の藤村先生が感じたものが特に印象深かった。
人間ってなんだろう
生きるってなんだろう
仕事をするために生きているんじゃない。
仕事をするのが人間なんじゃない。
あなたが人間らしく、生き生きと「生きる」方法。
藤村先生はそれを「エクスマ」として伝えたいのかなっていうメッセージに感じました。
時代の変化を説明する藤村先生。
変化は早い。とにかく早い。だからもっともっと勉強しなくちゃいけない。
みんなセミナーに来て満足しちゃいけない。ここで感じたことをしっかり行動に移さなくちゃいけない。
もっともっと勉強しろ。もっともっと勉強して自由になれ。
淡々としていて優しい口調だけど、言っていることはすごくシビアで厳しい言葉の連続でした。
そしてフレームワークの後は4時間にも劇団スコット。
ここで流れたCMに嫉妬した。
清水さんに嫉妬したのは言うまでもない。
声を大にしてチクショーーーーーーーーーーー!と。
8ヶ月の訓練は全て予告で、それをSNSで見ていたし、この完成度にはめちゃめちゃ感動した。
脚本演出スコット(藤村先生)の世界観。
この4時間はセミナーというよりは世界観の鑑賞。
こういう世界観はセミナーきている全員にそれぞれあるんだよって。
あなたの世界観をちょっとずつでも出していこうって。
そう感じました。
劇の興奮も冷めぬまま、藤村先生と短パンのトークショー。
ここで劇の解説とかCM撮影の裏話とかをいつものペースでたくさんの笑いとともに紹介。
劇で高まった熱がさらに上がっていくような、点と点が線になっていくような、そんな感覚でした。
そして最後はスコットのこの言葉
「アーティストになれ」
これからどんどんAIが人間に変わって仕事をするようになり、残っていくのはあなた自身。
それはつまりあなたの世界観。
その世界観を発信していくことでそこに共感する人たちが生まれてくる。
それが仕事につながったり、あなたの幸せにつながっていく。
これからの未来をそっと照らしてくれる藤村先生に本当に感謝な1日でした。
あとは今年もいろんな会いたい人に会えました。
そしてそして素晴らしいセミナーを作り上げてくれたみなさん