僕が入社した翌々年に入社してきたKUMAとAYA
その翌年に入社してきた岸知可子(栃木県出身)
僕は基本的に近い年の人は後輩しかいなかったので、よくこの四人で飲みに行っていました。
KUMAが入社してから3年後くらいにウィザップを脱退したいと申し出があり、離脱。
だけどバンド活動(ただの飲み会)は毎年?の恒例行事となり、無礼講なんて一言も言ってないのに三人から罵詈雑言を浴びるイベントは続いていました。
必ず記念写真は新しいアルバムのジャケット写真に採用されています。
この時はその当時流行っていた歯痛ポーズで統一(約1名は無駄にセクシー路線を突き進んでおります)
2014年をオマージュした作品。こういうのに不慣れなドラムのKUMAは常にギコチナイ
ただ2016年はバンドで目指す音楽の方向性の違いからギターBABが東京へ武者修行へ。
急遽抜けたギターのポジションは新進気鋭のバンド「アーサーキング」からTAIRAをスカウトし何とか活動するもCDは全く売れず、リーダーAYAは悩むのでした。
ここでAYAも結婚のため福島県いわき市へ。
バンドを泣く泣く離脱しますが、一つの光明を思いつきます。
そう
大宮で開催すればBABもAYAもKUMAも岸知可子(栃木県出身)も活動できる!
そして約2年ぶりに正規メンバーでのヘパリーゼ会は開催されました。
本当に感動の再会でした。
本当に楽しくて楽しくて
大宮駅で別れる時はそっと涙がBABの右ほほをつたう。
次はAYAの嫁ぎ先のいわきでセッション!
それまでみんなバリバリ自分を成長させようね。
こういう後輩を持てて本当に幸せだなと感じた1日でした。
みんなありがとう!