ヘパリーゼバンド大宮セッション

僕が入社した翌々年に入社してきたKUMAとAYA

その翌年に入社してきた岸知可子(栃木県出身)

 

僕は基本的に近い年の人は後輩しかいなかったので、よくこの四人で飲みに行っていました。

 

KUMAが入社してから3年後くらいにウィザップを脱退したいと申し出があり、離脱。

だけどバンド活動(ただの飲み会)は毎年?の恒例行事となり、無礼講なんて一言も言ってないのに三人から罵詈雑言を浴びるイベントは続いていました。

 

必ず記念写真は新しいアルバムのジャケット写真に採用されています。

 

 

2014年のヘパリーゼ会

この時はその当時流行っていた歯痛ポーズで統一(約1名は無駄にセクシー路線を突き進んでおります)

 

 

2015年のヘパリーゼ会

2014年をオマージュした作品。こういうのに不慣れなドラムのKUMAは常にギコチナイ

 

ただ2016年はバンドで目指す音楽の方向性の違いからギターBABが東京へ武者修行へ。

急遽抜けたギターのポジションは新進気鋭のバンド「アーサーキング」からTAIRAをスカウトし何とか活動するもCDは全く売れず、リーダーAYAは悩むのでした。

 

2017年のヘパリーゼ会

 

 

ここでAYAも結婚のため福島県いわき市へ。

バンドを泣く泣く離脱しますが、一つの光明を思いつきます。

そう

 

大宮で開催すればBABもAYAもKUMAも岸知可子(栃木県出身)も活動できる!

 

そして約2年ぶりに正規メンバーでのヘパリーゼ会は開催されました。

 

2018年のヘパリーゼ会

 

本当に感動の再会でした。

 

笑いが全く絶えることはなかった

何軒もハシゴしました

空白の二年間を埋めるかのように

 

本当に楽しくて楽しくて

大宮駅で別れる時はそっと涙がBABの右ほほをつたう。

 

さよなら、みんな

 

次はAYAの嫁ぎ先のいわきでセッション!

それまでみんなバリバリ自分を成長させようね。

こういう後輩を持てて本当に幸せだなと感じた1日でした。

みんなありがとう!

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。