乳がんの本「“がん”のち晴れ」

みなさんこんちは~!

無事短パンカレンダーの発送が終りました。短パンカレンダーは毎年僕の仕事納め。一年で最大の仕事が幕をおさめるその瞬間はやはり涙があふれんばかりに出たフジータです。

我が子をサガワさんに託す思い

我が子をサガワさんに託す想い

 

「“がん”のち晴れ」が出版されます。

さてさて今日は私も製作に関わりました出版物の宣伝です。

 

著者は新潟では知らない人はほとんどいないかな?フリーアナウンサーの伊勢みずほさんと新潟医療福祉大学の五十嵐紀子さん。じつは私、このお二方に会ったことがありまして(もちろんお二人共覚えてるわけ無いと思いますが・・・・)、伊勢さんは中学時代からの大親友ハセケンの結婚式で司会をされていて僕が友人代表スピーチを終えたあとそっと「すごく良いスピーチでしたよ~」と柔らかい声で言ってくれたのを覚えています。五十嵐さんは大学の仕事で一回お会いしたことがありました。

 

そのお二方に共通していたのが「乳がん」です。最近だと北斗晶さんがテレビで話題になっていましたね。マンモグラフィーなども健康診断で受けれる企業も増えてきているようです。なんとなく男性はならないものなのかと思っていましたが男性ももちろんかかる病気でした。しかし、「乳房を失う」悲しみは、どんな例えをしようと分からないものだと思います。それくらい悲しいものだとフジータは理解するようにしています。ちょっと薄っぺらい表現で不快にさせてしまう人もいるかもしれませんが、そこは申し訳ないです。

 

伊勢さんはブログの中でこんな風にこの本を紹介していました。

去年乳がんの告知を受けてから

手術、抗がん剤、放射線、ホルモン治療などの治療をしてきました。

辛く苦しい日々に希望を失いかけた時期もありました。

でも、病気のことを公表してからは

特に皆様からあたたかく励ましていただき、

力強く手助けしていただき。。。
この経験を語ることで自分自身も前に進めるかもしれない、

もしかしたら誰かの不安を少しでも和らげれるかもしれない・・・

そんな淡い期待を持ち、本を書かせていただくことにしました。

一緒に書いてくださった五十嵐紀子さんは7年前に同じように治療をされたのですが、今年初めてカミングアウトされました。

紀子さんの7年分の心の変化も書かれているのですがきっと今何かで悩んでいる方の道しるべにもなるのではないかな・・・と思います。

伊勢さんのブログより引用

 

私も内校(文章をチェックしているとき)に部分的に文章を読んでましたが、引き込まれる内容というか、リアルな内容というか作りものではない内容に引き込まれる何かがその本の中にありました。

女性はもちろんですが、男性もいつ来るかわからないパートナーの「乳がん」を理解するために購入してみるのも良いのかもしれません。

一応こちらから買えます→http://www.nnj-book.jp/shopdetail/000000000591/

 

明日明後日とお二方のトークイベントがあります。

 

◆12月19日(土) 発売前日・プレイベントドキドキ

日 時:2015年12月19日(土) 14:00~15:00

場 所:新潟日報メディアシップ20F そらの広場

参加費:無料

登壇者:伊勢みずほ、五十嵐紀子
◆12月20日(土) 発売記念イベントドキドキ

日 時:2015年12月20日(日) 14:00~15:00

場 所:イオン新潟南2F 未来屋書店前ブリッジスペース

参加費:無料

登壇者:伊勢みずほ、五十嵐紀子

 

 

どちらも無料イベントですので、興味ある方は覗いてみるといいかもです♪

と思ったら伊勢さん今日のブログでも書いてた(^^)どうやら緊張しているらしい。

http://ameblo.jp/isemizufo/entry-12107051750.html

 

本日はこの辺で!アディ~(´∀`*)ウフフ

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。