「気持ちも八分目」で行動していこう

何から書けばいいのか全く思いつかないのでとりとめのないこの気持ちをつらつらと書いていきたいと思います。

昨日の新春エクスマセミナーは本当に凄まじかった。

(Twitterで#エクスマセミナーで検索するとその凄さが実感できるかも)

 

共通言語「エクスマ」で集まった総勢500人超の参加者のひとたち。

年齢も様々、職種も様々、会社も様々、多種多様な人たちが一堂に会した正直異様な光景。これはコンサートでも何でもないビジネスセミナーです。みんな自社をよりよくするために、悩みを解決するために、勇気をもらうために、参加している。

 

そんなセミナーは初めっからフルスロットル。

 

まさかの演劇から始まったエクスマセミナー

演劇をやっていた藤村先生らしい見事な演出。こちらの期待と予想を裏切るエンターテインメント。これで会場の空気がグググッと温かくなった。どこまでがアドリブでどこまでがセリフなのかは分からない。とにかく演者たちの一体感に引き込まれるんだよね。ゾンビ役の清水さんの「助かりますっ」のオチもとってもエクスマっぽくて序盤からノリノリでした。

 

そして満を持して藤村先生の登場

 

相変わらず渋くてカッコいい

相変わらず渋くてカッコいい

 

セミナーの内容についてはTwitterを見てもらえればほとんど分かると思うので感じたことだけにします。

 

一番感じたことは、講演している藤村先生が、そして11人の選ばれし塾生たちが、そしてそして参加者の人たちがとにかく楽しそうであること。

セミナーというと、「真剣に聞く」「メモをしっかり取る」「寝ちゃいけない」「背筋を伸ばす」とか?やはりまだまだ堅いイメージってありますよね。学校の授業のようなイメージ。もちろん真剣に聞いてはいるんだけど、そこは肩ひじ張らずに自然体のままで聞いている。

感じるものは人それぞれ、グッとくるポイントも人それぞれ、正解なんてない、あなたが正解だからと背中を押してくれるようなセミナーです。

 

オクノヤさんは持ち時間1/3も食ってしまうOPを流してくれた(急きょ前日に作りました笑)

オクノヤさんは持ち時間1/3も食ってしまうオープニングムービーを流してくれた(急きょ前日に作りました笑)

素晴らしい講師陣

もうこんな豪華なセミナーは無いんじゃないかと思うくらい素晴らしい講師陣

 

全ての講師陣がやり続けてきたことを話す。やり続けてきたから話せる。

やり続けるっていうのはやっぱり軸というか「ぶれない信念」が必要なんだと思いました。講師陣の共通している部分は「継続」

他人の意見を気にし過ぎないこと。嫌われる覚悟。全員に好かれようなんて都合よすぎる、だってあなた嫌いな人いるでしょう?何かしらの壁がいつも「継続」を阻むけれど、そこは自分の意志の弱さなんでしょう。

 

藤村先生は今日のツイートで「~しなければならない」「~であるべきだ」という考えは捨てた方がいいとつぶやいていた。

それは自分でも無意識で知らず知らずの間に限界を設定していることになると。

 

セミナーに行ったあとは「○○しなくちゃ」って勝手にルールを決めてしまう。

そしてそのルールに苦しむ自分がいる。

そしてそのルールを破ってしまって落ち込む自分がいる。

 

これって僕だけじゃないのかなとも思います。

自分の軸を持とうと自分にルールを課す。それってきっと違うんだろうなって。

 

だからもっと素直に「自分の好きなこと」「自分に合っていること」「等身大の自分」を無理しないで発信していこうと思います。

 

 

そしてそしてエクスマセミナーで感じるのは参加者の熱量の高さ

これはもう本当にホット。みんな笑ってる。

みんながそれぞれのペースで進もうとしている空気感。

とっても素晴らしい。

 

エクスマが繋いでくれた大切な人たち

エクスマが繋いでくれた大切な人たち

エクスマが繋いでくれた大切な人たち

エクスマが繋いでくれた大切な人たち

エクスマが繋いでくれた大切な人たち

エクスマが繋いでくれた大切な人たち

安心させてくれるちょっと懐かしい、いつもの人たち

安心させてくれるちょっと懐かしい、いつもの人たち

 

この出会いすべてエクスマが無ければありえなかった。

このつながりは本当にお金で買えない価値なんだと思います。

 

調和を心がける1年。

家族、同僚、仲間、友達との調和。

スコットの新年の預言書に書いてあった「気持ちも八分目」

あんまり無理をし過ぎないように、人にも求めすぎないように、自然体で行動していこうと思います。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。