サグラダファミリアは確かにすごい、だけど僕にはもっとすごい感動があった。
昼のサグラダファミリア、そして夜のサグラダファミリア。確かに綺麗、圧倒的、完成した時にはまた来たいと思えた。「未完成の美」っていうのは素晴らしい。10年後?くらいに完成した時にはまた来たいな(^^)
そして、そして、その感動をはるかに超える感動をスペインにはありました。
藤田にとっては今回の旅行最大のハイライト!
それがこれ!
悔しいですが世界一のクラブと言っていいでしょう。
リーガエスパニョーラのFCバルセロナの本拠地カンプ・ノウ。
このピッチでありとあらゆるスーパースターたちがプレーしてたかと思うと感動と興奮で鳥肌が立ちまくった。
僕の大好きなチームであるマンチェスターユナイテッドにとっては1999年のヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝でドイツのバイエルンミュンヘンをロスタイムの2ゴールで逆転優勝したスタジアム。ここでスールシャールがシェリンガムが決めたんです!ギグスも出場していた。そんなピッチを2m先に見ながら大興奮の3時間。
試合を見ることができなかった後悔が更に倍になった。なんてもったいないことをしたんだと。必ず戻ってくると!
こういう興奮が味わえること自体が嬉しいと思った。
サッカーが好きで良かったと本気で思った。
次は必ずスタジアムでその熱狂と興奮を生で感じたい!
最高の経験だった!!!!