まったく違うジャンルの商品でブレスト

昨日は代表取締無職こと坪井さんの営業研修でした。

前半は営業数字のお話し、そして後半はアイデア出しのエクササイズ。

 

熱弁する坪井さん

熱弁する坪井さん

 

僕も本当に良くあることですが、

他の会社のことはよく見えても

自分の会社のことはよく分からない。

 

これって皆さんにもありませんか。

 

うちの商品の魅力が分からない。

うちの良さって何だろう。

 

情報発信をしていると必ずと言っていいほどぶつかる壁な気がします。

 

そんな時には今日やったエクササイズはとても効果的だと思いました。

それが自分の業種業態とは関係ないジャンルのアイデアだし。

今回やったのは「800円のアイスコーヒー」をどうやって売るか。

周囲の店舗は基本的に400円でアイスコーヒーを売っています。開店まであと一週間。どんなアイスコーヒーなら800円で売れるのか。

 

僕が書いたアイデア

僕が書いたアイデア

 

やっぱり無責任にいっぱいかける(笑)

あることないこと、妄想爆発。

個人的にはマジックミラーになっていて人間観察が凄くできる空間であればアイスコーヒー800円は高くないと思う(笑)

 

そしてここからが大事。

このアイデアをそのまま自分の会社の業種業態に当てはめてみる。

うちの会議室をマジックミラーにしてしまう。

とかね。

 

行きたくなるコーヒー屋と行きたくなる印刷屋は本質は一緒。

そんな坪井さんの言葉が印象的でした。

来月スタートの来期に向けて良い研修を受けることができたと思います。

 

今日は以上です。

 

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。