ピラミッドのお話し

こんばんは、新潟市の阿賀野川沿いの花火大会「ござれや花火」を初めて観てきた藤田です。

実は地元長岡花火しか見たことのない私にとっては初めての花火でした。

なかなか大きい花火をも上がっていましたが・・・・・・やっぱり物足りなかった!打つ感覚の短さと、打ってる時間の短さ。なんか長岡花火のすごさを逆に感じてしまったよね(笑)ノンアルコールビール片手に友達の会社のイベントに潜入して観ていたのでどちらかというとそっちの方が楽しかったな!

 

さてさて今日は会社の個別説明会でした。うちとしては初の試みの秋採用。今回は総務とプログラマーに絞っての募集をかけました。

 

マルチメディア部のイケメンアニオタゲーマー川崎

マルチメディア部のイケメンアニオタゲーマー川崎

 

いつもなんだかんだ仕事が入って聞けなかった社長のお話が聞けました。よくうちの会社に入った新卒の子で「何でうちの会社入ったの?」って聞くと結構上がってくるのが「個別説明会での社長の話が印象的で」って言葉。

 

 

 

そしてようやく今日は聞くことが出来ました。

毎回話は違うみたいだけど今日は「ピラミッドのお話」でした。

 

弊社社長スラミン

弊社社長スラミン

 

ある旅人がピラミッド建設中の作業員にこんな質問したそうです。

「あなたは何をしているんですか?」

 

すると作業員Aは

「石運んでるんだよ!みりゃ分かるだろう!」

 

同じ質問をすると作業員Bは

「私はあのピラミッドを作っているんです。」

 

また同じ質問をすると作業員Cは

「私は未来へ残る文化思想を作っているんです」

 

同じ質問なのに全く違う答え。

その人の意識の差で仕事の成果は全く変わってくるんだよ。

 

うちの会社に入ってくる子には作業はしてほしくない。仕事をしてほしい。

ちょっとした意識、未来を考えて動く。

 

入社9年目の私にも響く内容でした。

今日はこの辺で。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。