みなさん、グータンターク！
ウィザップのフジータです。ただいまドイツに来ているためタイムスリップして6/1に書いております。
いわゆる予約投稿という便利な機能です（笑）
今日紹介したいのはこちら
「#日本語を愛したくなるコピー」
Twitterのトレンドになっていました。これ。
読んでいて、感動しました。やっぱ日本語ってステキだわ。いくつか紹介したいなと思います。
あい(愛)で始まり、をん(恩)で終わる。
小学生の時に先生から教えてもらって、あいうえお覚えたんだけど 大人になって すごくいい言葉だなって思った。
— こあ熊さやクマ (@LB_sayakaxx) 2016年2月10日
あいうえおかきくけこさしすせそ～～～～らりるれろわをん 50音をこういう形で表したセンス。ちょっとくさいけどそこがまた良いですね。
立春のあとに残る寒さのことを「余寒」って言うんだね。「残暑」と対になる言葉。暑さは残って、寒さは余るか。面白い。 #日本語を愛したくなるコピー
— y0k0t0m0 (@y0k0t0m0) 2016年1月20日
この表現の多様さが日本語だと思う。本当にわずかの違いを言葉で表現できる力。素晴らしいと思う。
「好き」も「嫌い」も「女」でできている。 #日本語を愛したくなるコピー
— y0k0t0m0 (@y0k0t0m0) 2016年5月2日
これは上手。 やっぱ女性ですね。 間違いないと思う。
“桜は『散る』、梅は『こぼれる』、菊は『舞う』、牡丹は『崩れる』、椿は『落ちる』。花の終わりはそれぞれ違うんです。#日本語を愛したくなるコピー kashipan3” https://t.co/Hx23PJNGEw
— 山形ミクラス（年に2日福島御用住民） (@yamagatamyclus) 2016年4月17日
四季の素晴らしさはたぶん日本にいるうちはわからないと思うけど、こういう表現はやっぱり日本ならでは。
動物の数え方なんだけど、
牛豚などは一頭、鳥は一羽、魚は一尾。
つまり食べられずに残る部位である。では人間はどうか。そう、死んでから名前が残るから一名二名。
これを知った時、謎の感動に包まれた。#日本語を愛したくなるコピー— 内藤 千佳子 (@i_am_chikako) 2015年11月12日
これは知らなかった。素直に鳥肌立った。日本語って本当にすごい。
Twitterで「#日本語を愛したくなるコピー」を入れれば探せます！
興味ある方は是非！
今日はこの辺で！あでぃ～
