クリスマスの夜のディズニーシーはインスタ映え映えの映え
ほんまた
営業部・ほんまたです。
先週末はディズニーに行ってきました。
マルチデーパスポートで、ディズニーシーとディズニーランドの両方を満喫。
今回は、カメラを持ってパーク内を回りました。
夜になるとパーク内はフォトジェニックな雰囲気で、写真好きには堪りません。
昨日はシーで撮影した写真を紹介しましたが、今日はランドで撮影した写真を紹介します。
ザ・ダイヤモンドホースシュー
今回は、ウェスタンランドにあるショーレストラン「ザ・ダイヤモンドホースシュー」で、「ザ・ダイヤモンドホースシュー・プレゼンツ “ミッキー&カンパニー”」というショーを鑑賞しました。
ランド内にはショーレストランが2つあり、ここともう一つはアドベンチャーランドにある「ポリネシアンテラス・レストラン」です。
どちらも昼・夜それぞれ違うショーが開催されていて、予約が必要です。
予約は1カ月前からスタートしますが、予約開始直後に売り切れてしまうので、相当な覚悟が必要です。笑
ショーは夕方からスタートしたのですが、終わって外に出ると辺りは真っ暗。
レストランが良い雰囲気だったので、思い出ついでに撮影してみました。
ショーの内容は一言で言うと「最高」です。
※ディズニーのショーは、見た後に語彙力を奪われるという特徴があります。
ショーの余韻を引きずったままパーク内をふらふらと彷徨い、マークトウェイン号にたどり着きました。
マークトウェイン号は本物の蒸気船で、10分ほどかけてアメリカ河という川を一周します。
3階まで登ると、高い目線から景色を楽しむことが出来ます。
また、船の上から他のゲストへ手を振ると、こちらに手を振り返してくれるので、そうした楽しみもあります。
暖色系の灯りが点き、とてもフォトジェニックです。
特に何があるという訳ではありませんが、のどかな雰囲気が良いんです。
空気が澄んでいたので、ぽっかりと浮かんでいた月がよく見えました。
ライトアップされたスプラッシュ・マウンテンも綺麗です。
船は10分ほどで、先ほど出発した停泊所に戻ってきます。
一度に沢山の人が乗れるので、回転率が良く、パークが混んでいる時も待ち時間が少ないアトラクションの一つです。
ファンタジーランドにある、メリーゴーラウンドの「キャッスルカルーセル」と「空飛ぶダンボ」を切り取ると、いかにもテーマパークという光景になります。
この日は本当にゲストの数が多く、ランドとシーの両方で入場制限が掛かりました。
どのアトラクションも待ち時間が長く、十分にパークを楽しむには難しい条件だったかとおもいます。
ですが、こうして多くのゲストで賑わっている光景も、写真的には美味しかったりします。
ホーンテッドマンションもクリスマス仕様。
クリスマスなので、ジャックがサンタ帽を被っています。
撮影していたら、後ろにサーチライトが。
時間からして、ディズニーシーの水上ショー「ファンタズミック!」のライトだと思われます。
ディズニーランドのクリスマスツリーは、ワールドバザールにあります。
高さは約15メートルで、屋根のある場所に設置されていて、周辺の建物よりも高くそびえているので、本当に大きく見えます。
周りは写真を撮る人が沢山いるので、とても賑やかです。
また、数分おきにBGMとプロジェクションマッピングのショーが開かれるので、これも必見です。
閉園間際までカメラを持って歩いていましたが、最後の最後に最高にエモい光景を発見。
ワールドバザールのイルミネーションを背景に、ウォルトとミッキーのパートナーズ像。
2人の間にはクリスマスツリーが見えます。
「ディズニーランドは永遠に完成しない。世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう」というウォルトの言葉がありますが、日々進化を続けるパークを見ていると、本当にその通りだなと思います。
色々な楽しみ方があるので、とても奥が深いです。
その中でも、カメラディズニーはおススメの楽しみ方の一つです。(1日ぶり2回目)
今回のディズニー、新人のすずきのたつやとニアミスしていたようです。
前にも同じタイミングでディズニーを訪れ、最終的には何故か泊まったホテルの大浴場でバッタリ会うという奇跡が起きましたが、今回は会えず。
ディズニーシーの新アトラクション「ソアリン」に乗ったようですが、感動したとのこと。
これは120%完っっっ全に同意します。
アトラクションに乗る前のプレショーから驚きの連続。
もちろん、本編も本当に素晴らしいです。
私は既に4回乗りましたが、乗るたびに少しずつ違うところがあり、そうしたところに気付くのも楽しみの一つ。
乗る場所によっても見え方が変わり、、、キリがないのでこの辺にしておきます。
結論:ディズニーシーに行ったら全員ソアリン乗りなさい。