【ゴールデンウィーク】これから海外旅行へ行こうとするのはもはや非現実的か
ほんまた
営業部・ほんまたです。
この週末はディズニーへ行ってきました。
いつもショーやパレード鑑賞をメインに楽しむのですが、今回はカメラを持っていき、ショーやパレードの合間にクリスマスのパークを撮影してきました。
パークは夜になると、とてもフォトジェニックになるので、アトラクションに乗らなくても、カメラを持ってパーク内を散歩するだけで十分に楽しめます。
さらに、冬のクリスマスに向けて至る所がクリスマス仕様にデコレーションされ、より素敵な雰囲気になります。
(2019年のディズニークリスマスは、11月8日から12月25日まで。)
今日はディズニーシーの方で撮影した写真を紹介します。
フォートレス・エクスプロレーションから、パークに入ってゲストが最初に訪れる、ポルトパラディーゾを望みます。
今回初めて行きましたが、なかなかいい場所です。
パーク内では珍しい高台になっていて、見晴らしが良いです。
夕焼け色に染まった建物がきれいです。ここからショーを見るのも楽しそうです。
同じくフォートレス・エクスプロレーションから、後ろを振り返ると羽田空港へ着陸する飛行機が見えます。
ディズニーにまで来て飛行機撮ってんのかよと言われそうですが、はい撮ってます。(笑)
オレンジ色に染まった空がきれいです。
ケープコッドの灯台が良い仕事をしてくれています。
ちゃんと夜になると明かりが点くんですよ。
ポンテ・ヴェッキオ橋から、アメリカンウォーターフロントに停泊している蒸気船、S.S.コロンビア号を眺めます。
夜になるとライトアップされ、こんなに華やか。
船の隣にはクリスマスツリーも見えます。
ちなみに、S.S.コロンビア号は中にも入れます。
船内はレストランとラウンジ(バー)があり、2階と3階のデッキ、甲板にも上がれます。
船尾には「タートル・トーク」というアトラクションがありますね。
(今まで仕入れた知識をアウトプット中w)
ディズニーシーのクリスマスツリーはS.S.コロンビア号の隣にあります。
高さは約15メートルで、とても大きいです。
こんな大きな木なのに、通年ではなくクリスマスの短い期間だけ設置する、というのがすごいです。
ちなみに、ツリーの根元にはパーク内の各エリアにちなんだ飾りつけがされています。
とてもかわいいので、ぜひ現地で見てみてください(誰目線?)
ちょうど三日月が出ていたので、S.S.コロンビア号の船首を入れて撮影。
街灯や小屋(ドックサイドステージの照明小屋)が良い演出をしてくれて、まるで昔のアメリカにいるようです。
パーク内の建物や小物は本当にこだわって作られているので、写真を撮ってもほころびが出ません。
メディテレニアンハーバーから、アメリカンウォーターフロントへ続く、ウォーターストリート。
クリスマスのデコレーションでこちらも華やかな雰囲気になっています。
ちなみに、このウォーターストリートの灯りはガス灯です。
隣のブロードウェイの灯りは電灯で、モチーフとなった道の時代背景を表しています。
こういう細かいこだわりが本当にすごいんですよね。
カメラディズニー、ぜひオススメしたい楽しみ方です。