台風19号の影響で飛行機も地方空港へ避難

営業部・ほんまたです。

台風19号の影響が各所で出ているようですね。

飛行機オタとしては、空港関係の様子が気になるところ…。

羽田空港は午前11時、成田空港は午後14時を最後に、飛行機の着陸を受け入れない措置を取っているようです。

また、羽田・成田に飛行機を留め置いては暴風にさらされて飛行機が壊れると悪いので、

台風の影響が少ない地方に飛行機を避難させる為の回送便が多く運航されたようです。

こうした措置は「EVAC」と呼ばれます。evacuation(避難)の略ですね。

台風の多い沖縄の那覇空港からEVACが実施されるのはよく見ますが、

羽田・成田から、そして今回のような大規模なEVACは見たことがありません。

台風の影響が少ない地域へ、かなりの数の飛行機を避難させてたようです。

新千歳へのEVACはかなり大規模。

空いている通常の駐機場だけではキャパが足りず、

2本あるうちの1本の滑走路を閉鎖し、その上にも飛行機を並べているようです。

そして福岡へも。

長崎にも。

鹿児島

大分

北九州

熊本

松山

那覇へも

新潟にも1機やってきたようです。

普段とは反対側を向いて駐機しています。風上に機首を向けていると思われます。

新潟空港も今日は多くの便が欠航。

明日も機材繰りの為、既に欠航が決定している便があります。

そして、驚きましたがJALはハワイ・ホノルルへのEVACを実施したようです。

 

これは、機体の避難はもちろん、ハワイからの帰国便の機材を確保するためだと思われます。

ANAもホノルル線専用機材である2機のA380をホノルルへ留め置いているようです。

利用者のことを考えて取られた措置ですね。素晴らしいと思います。

 

これだけの飛行機が羽田・成田から避難しているので、明日になって天候が回復したとしても、機材繰り・乗員繰りの関係で、多くの欠航便が発生します。

それだけの規模の台風ということで、しょうがないですね。

関係者の方はベストを尽くされていることと思います。

 

これだけのオペレーションを展開するためには、この3連休のさなか、相当な数の関係者が尽力されたと思われます。

EVAC機を飛ばすためのフライトクルー、整備士、グランドハンドリングスタッフ

クルーが宿泊するホテルの確保、各地方空港へのEVAC機の受け入れ手配・調整、

空港で乗客に対応するグランドスタッフ、コールセンターで問い合わせに対応するスタッフ、

特別なオペレーションの中で機材繰り・乗員繰り等を考える社員などなど…

こうした状況で尽力される姿を想像し、飛行機オタとしてそうした方々へ敬意を表したいと思います。

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