【新潟空港】新潟ー上海線が4/3~5/4はA320に機材が大型化されるようです
ほんまた
昨日の夕焼け×ヒコーキの写真。
あまりに良い写真が撮れてしまったので、嬉々としてTwitterに投下してみたら、
あれよあれよという間に拡散されていき。
今日の空は凄かった…。#新潟空港 pic.twitter.com/rieYaGJTik
— ほんまた/新潟の飛行機好き印刷営業3年目 (@withup_KIJ) 2019年7月7日
ゆるゆる細々ダラダラとやっているTwitterですが、100RTされたのは初めてです。
インプレッション数は36,000を超えていました。
沢山の人に見てもらえるのは単純に嬉しいですね(笑)
自分の中では、プチバズりな24時間になりました。
思い返してみると、この時は自分史上かつてないほどの好条件でした。
飛行機写真の難しいところは、空がどれだけ良くても、肝心の飛行機が絡まなければ何にもならないというところ。
新潟空港もトラフィックは多い方ですが、最終的に良い空と絡むかどうかは運次第。
一応は自分の中での”読み”をもって動いていたわけですが、この日は悉くその読みが当たり…。
特に、この一枚は、ほぼ自分の読み通りの光景を捉えることが出来ました。
オレンジ色の残照を反射した胴体。
若干DPPで傾きなど補正していますが、色味はほとんど撮って出しです。
現在の私のメイン機材は5D MarkⅢですが、その威力をいかんなく発揮してくれました。
持っててよかったフルサイズ…。フルサイズはいいいぞ。フルサイズは。
私はいつも、その場で空の表情を見たりして、どのような写真を撮ろうか思案します。
飛んでくる飛行機をとりあえず写すというのは、基本NGです。
(たまには何も考えず、そういう撮り方をするのも楽しいですけどね。)
考えた後は、その画が撮れる場所へ移動。
飛行機が来るまで、試し撃ちして、構図や露出や色味を決めていきます。
でも、そこまでやっても、最終的に飛行機が自分の想定した場所へやってくるかというのは、運次第なんです。
風向きによっては反対へ行ってしまうこともあるし、手前で曲がってしまうこともあるし。
でも、そこで慌ててはいけないんですよね。
もう「ここでこの画!」と決めたら、そこから動かない。
最悪、思い描いた場所へ飛行機が来なかったら、しょうがない。イチかバチかです。
「ここだったら、最悪反対に行ってしまっても撮れるしな…」っていう安牌的な場所取りは、NGです。
逆に言えば、どちらに転んでも60点の写真しか撮れない。
私的には、100点の写真を積極的に狙いに行きます。外したら、0点です。
でも、やっぱりそういうリスク覚悟でいないと、100点の写真は撮れません。
(※趣味だから、こういうことが出来るんですけどね笑)