なかなかいい条件が揃わない…
ほんまた
飛行機好きの営業部・ほんまたでございます。
今日は日中、めちゃくちゃいい天気でしたね。
梅雨の合間の晴れってポテンシャル凄いと思います。
そのまま良い夕焼けになるかなーと思いながら仕事を進めていき、終業後は空港へ直行。
日没前の空も実にクリア。この時、時刻は18時34分。
やがて日が沈み、この時の時刻は19時12分。西の空が少し色付き始めましたが、イマイチな色付き。
んーーーこんなもんかぁ、と思っていたところ、ここから空はどんどん色付いていきます。
気付けば、息をのむようなグラデーションが広がっていました。
この時、時刻は19時30分。ちなみに新潟の日没は現在19時10分です。
いいですか、日が沈んでもしばらくは帰ってはいけませんよ。何が起こるのが分からないのが夕方の空模様です。
風もなく、阿賀野川の水も穏やかで、たまに通る漁船が水面に綺麗な跡を作り出していきます。
すごくロマンチック!(大量のユスリカと闘いながら
あとはここに飛行機が飛び込んでくれば完璧なのですが、こういう時に限って遅れています。
やっと、福岡からのIBEX83便が見えてきました。ちなみに昨日はこれに乗っていましたw
【ゆるめフライトレポ】FW83 FUK-KIJ CRJ700 すごい夕焼けが見られた
この時、時刻は18時45分。定刻からおよそ10分遅れています。
しかも、本当は頭上を通過する想定だったのに、直前で着陸滑走路を逆方向に変更。
このような画になってしまいました。まぁ、これはこれで綺麗ですけどね。
ということで、素晴らしい夕焼けにはなったものの、飛行機はうまく絡んでくれなかったというオチです。
でも、夕焼けは本当に素晴らしかったです。
後輩たぶち氏のブログを読んで、あっ…と思ってしまいました。
あとお店の人のすごいなと思うところは人種を見分ける能力!
アジア人はアジア人で一括りにされがちですが、街歩いてるだけで店の人から日本語で話しかけられて韓国語で話しかけられることは一切なかったです。
韓国が好きで韓国風のメイクをしている友達も韓国で韓国語で話しかけられたことはないそうです。同じアジア人でも、どんなに寄せたとしても多少は違いはあるみたいですね。スゴイ。
えーとですね、私はソウルは明洞で「カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)」のお店に入った際、なんのためらいもなく中国語でメニューを聞かれました。(そして、私も無事に中国語で注文を終えました。)
韓国人が人種を見分ける能力に長けているとしたら、私は中国人に間違えられる能力に長けていると言えます。
今回は私の勝ちでした(勝ち?)。
※中華圏に行くと結構な高確率で中国人に見られます。道とか聞かれます。営業部ほんまたです。