台北桃園空港発・新潟空港行きファーイースタン航空、着陸後の機内で発煙のトラブル

写真はイメージです

4月5日(金)、台北桃園空港発・新潟空港行きのファーイースタン航空622便(FE622)にて、着陸後の機内で煙が充満するトラブルがあったようです。

(台北 6日 中央社)ファーイースタン(遠東)航空の桃園発新潟行きFE622便が5日、空港に着陸後の滑走中、機内から発煙するなどの騒ぎがあった。

(中略)

同社が一部メディアに対して明らかにしたところによると、発煙は機械の故障により、油が空調システムに漏れたことが原因。

出典:YAHOO!JAPANニュース(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190406-00000002-ftaiwan-cn)

「発煙は機械の故障により、油が空調システムに漏れたことが原因」とのことです。

同機に搭乗していたとみられる方のツイートです。

よほど深刻な状況になれば緊急脱出も考えられますが、そこまでの事態には至らなかったようです。

「緊急脱出の必要性が無いと判断された」のか、「何が起こっているか把握できなかったが、とりあえず緊急脱出はなかった」のかは分かりませんが。

機内での発煙による緊急脱出といえば、2017年のJAL3512便(新千歳発福岡行き)が記憶に新しいでしょうか。

今回トラブルになった機体はファーイースタン航空のMD-83(B-28025)のようです。

B-28025といえば、日常的に台北ー新潟線に投入されている機体ですね。

同機は1998年1月にファーイースタン航空へ納入され、今年で運用21年目を迎えます。

機齢としては高い部類に入るかもしれませんが、それが直接トラブルの原因になるかどうかは断定できません。

詳細は、調査中とみられます。

当機は折り返しのFE621をキャンセルし、翌日に台北桃園空港へ回送されています。

その後、4月7日現在でフライトを行っていません。

 

個人的には、上記ツイートの「何の説明も無かったが」の部分が気になりますね。

煙が発生した当時、乗務員の間で正しい意思決定がされていたかどうかという点です。

航空会社としてはサービスや価格は二の次で、やはり安全面が一番重要な要素ですから。

今後の情報に注視したいと思います。

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