【雑め旅行記】北京の思い出(その2)

【雑め旅行記】北京の思い出(その1)

荒っぽく書く北京旅行記の続編です。2泊3日のうち、2日目の旅行記となります。

この日はせっかく北京に来たということで、万里の長城に向かいます。

長城を訪れることは前日の夜に友人と決めました。まさに無計画旅です。ダメ旅の典型です。

この時は3月だったのですが、終始天気が良く、とても気持ち良く過ごすことができました。

気温だけはかなり低かったのを覚えています。

地下鉄でホテルの最寄り駅である東直門駅から、八達嶺長城までの直通列車が出ている北京北駅へ向かいます。

(この旅行記はの内容は、2016年3月時点でのものです。現在は北京北駅ではなく、黄土店駅から長城行きの列車が出ているようです。)

八達嶺長城の最寄り駅である八達嶺駅行きの電車に乗ります。

予定していた列車の発車時刻ギリギリに駅に着いたので、次の列車にしようか迷いましたが、飛び乗ることにしました。

ホームへ出たのは良いですが、列車が止まっているのは遥か先(笑)

中国の鉄道駅は無駄に(多分春節の大移動の時のため)大きいのです。

なんとか発車には間に合いましたが、車内は完全に満席。

仕方なくデッキの部分でダラダラ過ごすことにしました。

ちなみにチケットは6元。日本円でおよそ100円くらいですね。この路線は異常に安いです。

八達嶺駅まで、1時間くらい乗ってた記憶があります。

八達嶺駅に到着。駅を出ると長城までの無料シャトルバスが停まっていました。

最初は有料もしくはツアー客専用のバスかと思いましたが、どう見ても今降りてきた乗客のほとんどが乗り込んでいるので、係員ぽい人に聞くと、長城へ行く人は誰でも乗れますよとの返答。

このバスに乗り込み、5分ほどで長城の入り口に到着しました。

お土産屋さん、レストランが並んでいたので、腹ごしらえの為レストランに入店。

刀削麺をオーダーしてみましたが、味は微妙…。

思い起こせば、北京は美味しくない料理に当たる確率が高いような気がします。

気を取り直して、入場券を購入。35元、日本円で600円くらい。

たしか、シーズンによって価格が変動するシステムだったような気がします。

この時はオフシーズン価格だったような記憶。

あとはもう行き止まりまでグングン上り進めるだけです。

予想以上に傾斜がきつく、良いハイキングになりました。

長城は、もともと春秋戦国時代に各国が建設していた防護壁を、秦代の始皇帝が匈奴などの異民族を撃退するため連結させたのが始まりのようです。

そして、現存する長城の大部分は、元の侵攻を防ぐため明代に増築されたものらしいです。

ちなみに、「宇宙からも見える唯一の建造物」というのはデマらしいです。肉眼では見えないそう。

八達嶺はしばらく歩くと行き止まりになっていて、そのまま入り口まで引き返すかロープウェーで下るか、コースター的なアクテビティで下まで滑り降りるか選べるようになっていました。

我々はロープウェーを選択。片道で80元、日本円で1,400円くらい。

それにしても、列車が100円、入場券が600円、ロープウェーが1,400円。相場が良く分かりません。

北京へ戻るのは行きと同じく列車です。帰りは乗車前に少し並びましたが、その甲斐あって座席を確保。

ウトウトしながら北京北駅に戻りました。

もう夕方になっていたので、夕食にしようかと思いましたが、せっかくなのでその前に天安門広場に行ってみることに。

天安門は故宮(紫禁城)の正門であり、現在は中国のシンボル的な建造物です。

中国人にとっても観光スポットであり、この日もたくさんの人が訪れていました。

ちょうど日没時刻となり、国旗を降納する様子を見ることができました。

この場所に来ると、中国に来たなぁという実感が高まります。万里の長城もですけどね。

テレビで見る場所に実際に自分が経つと、なんというか感慨深いものがあります。

さらにテレビで見るだけでは分からない新しい発見があったり、楽しいものです。

天安門広場を後にして、夕食を食べに市内の鼎泰豊へ。

が、既に北京ダックをクリアしてしまった我々は次に何を食べたらいいかもう分らず、日本にいる中国に詳しい知り合いに「北京にいるんですけど、何食べたらいいですかね??」とメッセージを送る始末。

※この知り合いは、前述のANAビジネスクラス体験モニターで、パリ行きのチケットを当てた強者です。(笑)

“R2-D2 ANA JET”ビジネスクラス体験モニターの思い出

「鼎泰豊とか美味しいよ」という答えをゲットし、最寄りのお店へ向かうのでした。

鼎泰豊といえば台湾のお店ですし、なんなら日本にも出店していますが、当時はそんなこと全く分かりませんでした。

まぁ、激ウマ(当然)な小籠包にありつくことができ、大満足でした。

夕食を食べた後は、流石に体力的に疲れていたので、ホテルに戻ることにしました。

無計画ながらこの一日で北京を大分楽しむことができて、満足感に浸っていたのを覚えています。

北京旅行記2日目はこのへんで。(次の日は日本に帰るだけですが)ではでは。

【雑め旅行記】北京の思い出(その3・最終回)

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