先日応募したアイベックスエアラインズのフォトコンテストで入選してしまった件
ほんまた
お気に入りのNH1115(千歳行き)のタキシーアウト。
今までのうち一回だけ着陸灯を点けてくれたことがありまして。
これがあるとプロペラが光り、丸い輪郭が浮かび上がって綺麗なのです。
この便の撮影条件は幾つもあるんですが、この着陸灯の有無が最後の条件です。
頼むからなるべく点けてくれ…!
「そんなの誰が気にするんや!」
「オレが気にするんや!」
完ッッ全なる自己満足の世界です。
一番最初に撮った時は点いていたので、それが普通なのかなと思っていたら。
次の日に撮ってみると何か物足りない…。
昨日の写真と見比べてみると、あ!着陸灯が点いてないんだ、と気づいた次第です。
ちなみにこのDHC8-Q400、着陸灯はどこに付いているのか?
どうやら両プロペラのそれぞれ外側の主翼にあるようです。
写真でもプロペラの外側は一段と明るいのが分かります。
※着陸灯は離着陸時に点灯させ、機体の前方を照らします。メチャクチャに明るい。
動画で探してみました。より分かりやすいと思います。
それにしても、ロゴライトが付いていないのが惜しい機種です。
(オプションで付けることもできるのかな?)
着陸灯は本来離着陸時に点けるものなので、
地上滑走中に点けるほうが珍しいということになります。
では何故あの時は点けていたのか?
もしパイロットの方と話す機会があれば聞いてみようっと。