Get Wild退勤ができないなら、スピッツ退勤をすればいいじゃない! ~退勤時におすすめのスピッツ曲~

最近バズッていたこのツイート。

 

 

これはいい! と思い、早速試してみようと思いましたが、残念ながら僕のウォークマンの中にはGet Wildは入っておらず。流行りの「Get Wild退勤」も実行することが出来ません。ああ、なんということでしょう。詰んでしまいました。

 

しかし、僕は思うのです。必ずしもGet Wildにこだわる必要はない。きっと他にも素敵な気分で退勤できるような曲があるはずだと。

 

僕が普段聞いている曲の7割5分がスピッツです。というわけで、今日は退勤時にお勧めしたいスピッツ曲を、おすすめの空想シチュエーションと合わせて紹介していきたいと思います。妄想力さえあれば、退勤すらもこんなに楽しくなるんだぜ。

 

① 夕陽が笑う、君も笑う

 

 

毎日の通勤、退勤も、愛車のバイクに跨れば趣味の時間に早変わり。なんとなく気分で少し遠回りし、海岸線を走りながら家路に着く。

 

季節柄、今はちょうどこの退勤時に夕焼けが拝める。今日は天気も良くて空も済んでいた。ふと目をやると、日本海へと沈む夕陽が目に痛いくらいに明るく眩しく、今日最後の輝きを放っていた──。

 

といういかした雰囲気に浸りながら帰宅することができます。ちなみに僕の愛車はデッキ―内のコメリで買ったママチャリ(お値段1万円弱)です。でも気分はアレだから。ハーレーダビッドソンだから。

 

② けもの道

 

 

この業界は、一口で言ってしまえば激務だ。定時に帰れることなんて年に1回あるかないかだし、運が悪ければ始発で家に帰る羽目になることもある。そう、ちょうど今日のように。

 

自分で選んだ仕事だ。やりがいもあるし夢もある。子供の頃からこの業界に憧れていたんだ。でも、当時の自分が今の自分を見たらどう思うだろうか。ふと目をやった窓に映っていたのは疲れ切った自分の顔……。

 

こんなんじゃ駄目だ。僕は誰かに夢を与えたくてこの業界に入ったんだ。その僕が、こんな夢も希望もないような顔していてどうする。今は辛くても、この道を駆け抜けた先には、きっと輝ける未来が待っている。僕はそう信じてる。

 

彼はふっと息を吐くと、意気揚々と会社を後にする。その顔に浮かぶのは色濃い疲労と、決して燃え尽きることはないであろう情熱の炎だった──。

 

という気分で帰宅したい時はこの曲だ。頑張り続ける自分への応援歌だね。フレフレ。

 

③ ほのほ

 

 

「たすけて」

 

仕事終わり、会社を後にしようとしたまさにその瞬間届いたメッセージ。その4文字で、僕は全てを理解した。

 

天気予報は外れだ。みぞれ交じりの雨が叩きつけられるようにアスファルトに降り注いでいる。傘はない。しかし、そんなことはどうでもいい。走ればいい。一分一秒でも早く、君の下へ急ぐんだ。

 

涙に濡れる君の顔が浮かぶ。僕はギリリと歯噛みし、地面を蹴る脚に力を込める。こんな時に、何故僕は君の側にいない。君を決して一人にしないと、そう誓ったはずなのに──。

 

というドラマティックな退勤を演出したいあなたにはこの「ほのほ」がおすすめ。ラインの画面を数秒凝視し、「クソっ……!」と呟いてから血相を変えて全力で走り出すと同時に曲を開始すると、気分はもう月9の主人公ですよ。

 

皆もぜひ試してみてな。僕は「ほのほ退勤」がお気に入りです。

 

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