あまりの青春濃度に卒倒寸前 オジロマコト / 君は放課後インソムニア

どうも、新人営業ぬまじり(3年目)です。クソ暑いし、コロナだし、この連休は家から一歩も出ねえ! と意気込んで臨んだ2020年のお盆休み。24時間フル稼働する冷房の下、ゲームしたりマンガ読んだり本読んだりYouTube見たりアニメ見たりと、最高に充実した日々を過ごしています。

 

しかし、たまに外に出て、目が痛くなるような青空を見上げては思うのです。俺の夏、このまま終わって本当に良いのかと──。

 

その瞬間。僕は走り出していました。──どこへ? 行先は決まっています。TSUTAYAです。そういや、あの漫画の新刊が出ていたのです。さっさと買って涼しいお家で読まなきゃ!

 

 

というワケでこちら。オジロマコトさんの「君は放課後インソムニア」です。「富士山さんは思春期」「猫のお寺の知恩さん」とこの作者の漫画を追っておりますが、この作品も負けず劣らず、良い。

 

身長181センチの幼馴染女子との話(富士山さん)、田舎のお寺で暮らす親戚のお姉さんとの話(知恩さん)ときて、今作は不眠症に悩む男子高校生、中見丸太と、同じ悩みを抱える同級生の曲伊咲によるお話です。

 

もうね、眩しいくらいの青春ですよほんとに。おじさん、直視できないくらい。こんな青春を送ってみたい人生でした。今世でどれほどの徳を積めば良いのでしょうか? 教えておじいさん。

 

オジロ先生お得意の、キャラクター感を維持しつつもリアルに描かれた登場人物達とかは今作も健在。富士山さんは色々大きい女の子、知恩さんはお尻と、ヒロインによって違ったフェティシズムが描かれてきましたが、今作の曲ちゃんはうなじでしょうか?

 

あとね。猫が凄いリアル。前作の知恩さんは「猫のお寺の~」とついていたように、舞台が猫だらけのお寺でしたが、今作にもばっちり猫が出てきます。単行本の表紙にもいますね。1巻と3巻。この辺は作者のこだわりでしょう。

 

どこまで描かれるか分かりませんが、今のところ作中の季節は高1の夏休み。夏~ッ! という感じです。僕はこれを読んで、惨めに終わった自分の青春時代を供養したいと思います。

 

そして、願わくば、来世こそこういう素敵な青春時代を送ってみたい……。

 

 

Twitterで第3話が公開されています。興味のある方はどうぞ。

0PEOPLE