【ランニング日記】身の程を知った10月下旬

どうも、魂のランナー新人営業ぬまじり(2年目)です。今日で10月も終わり。キリも良いので、またここまでの激走を振り返ってみたいと思います。曲はゆずで「栄光の架け橋」です。それでは行ってみましょう。

 

10月26日

 

この日は少しメニューを短縮し、2km×2本で、1本目をほどよいペースに抑えて身体を温め、2本目で本気を出すことに。が、思ったよりタイムが伸びず、残念無念。しかしまあ、よりタイムを更新することが出来ましたのでよしとしよう。

 

10月28日

 

この日はいつも通り5kmのランニング。今までで一番良い走りが出来たと思います。最初の1キロは身体を温めつつも、最低限のスピードはキープできましたし、それ以降は全て1キロ5分以内に走り切ることができました。後半死にそうだったけれども。

 

当初の目標だった平均ペース5分切りを達成できたので超満足。いい夢見れたぜ。

 

 

10月30日

 

この日も5kmのラン。今回は前半で全てを出し切り、その上で後半どれだけ粘れるかに焦点を当てて頑張りました。途中でリレーマラソンチームメンバーのヨースケさんに出くわしつつ、かつてないハイペースで道を駆けます。

 

これまでは少ない体力をなんとかして持たせるため、あまり地面から身体を浮かせず、すり足のようにして走っていましたが、この日は腿を大きく上げ、ストライドを長めに取る「あの頃の俺のランニングフォーム」に戻しました。

 

久々に感じるスピード感。そうだ、これだ。俺はこのフォームで坂井東小学校マラソン大会を制したんだ。俺は本来このスピードの中で生きていたんだ。

 

体中の細胞が歓喜の声を上げているのを感じる。僕の筋肉に刻み込まれていたはずの興奮、高揚、絶頂……全てが蘇ってきた。もう何も怖いものはない。誰も俺を止められない。今なら、どこまでも走っていける……!  体中に満ち満ちる陶酔感。俗に言うランナーズハイ。そして、案の定の失速。こうして僕は死にかけた。

 

俺は悟った。あの頃の俺は、俺だが、俺ではない。確かに俺はあの時の一点においての俺の主観的経験を持っている。だがしかし、こうして止めどなく流れる”今”を生きているのは紛れもなく俺であり、あの頃の俺ではないのだ。もう別の存在なのだ。

 

ならば、今の俺に見合った走り方というものがある。大会までは、これまでの3週間で身に着けたすり足走法で頑張ろうと、秋深まる夜空に誓った。

 

 

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