【7th~8th】スピッツを聞こう ~全アルバムをご紹介~ ⑤

どうも、新人営業ぬまじり(2年目)です。さーて、今日も元気にスピッツのアルバムを紹介していきましょう。前作の「ハチミツ」から引き続き、スピッツ全盛の時期にあたる作品です。張り切っていきましょう。

 

7th album「インディゴ地平線」 1996年10月23日発売

 

続いてのアルバムは「インディゴ地平線」。スピッツの中では前作の「ハチミツ」に次ぐ売り上げを残しました。このアルバムの印象はずばり冬。これまでのポップ&ロックな感じから、ポップ成分がやや薄まった感じですね。

 

空の飛び方、ハチミツを経て、一気に知名度を上げたスピッツですが、この頃から、世間が抱くスピッツ像と、自分達がやりたい音楽との解離に悩まされていたようです。確かに、「君が思い出になる前に」とか「空も飛べるはず」とかを聞くと、爽やかなポップロックバンドというイメージが先行してもおかしくはない。

 

ただ、スピッツの本質はもっと毒のある、意味不明な感じ。パッと見よく分からなくて、よくよく読むとヤバい歌詞を、バリバリのロックなサウンドに載せて、草野さんがサラッと歌い上げるのがスピッツ……だと個人的には思ってます。

 

収録曲としては、「名曲揃い!」って感じ。個人的にもかなり好きなアルバムで、捨て曲はゼロ。全部いい曲です。まあどのアルバムもそうだけどね。

 

初心者オススメ度:★★★★

 

オススメ曲:「ナナへの気持ち」「バニーガール」「ほうき星」

 

8th album「フェイクファー」 1998年3月25日発売

 

続いては「フェイクファー」です。英語にすると「fake fur」。直訳すると人工毛皮となります。収録曲の1つで、表題曲でもある「フェイクファー」の歌詞を見るに、「偽物の暖かさ」というニュアンスがありそうです。

 

夢のような唇をすり抜ける くすぐったい言葉の

たとえ全てかウソであってもそれでいいと

 

上記、「フェイクファー」中の一節。この辺を見ると分かりやすいですね。ちなみにこのフレーズ、めちゃくちゃ好きです。スピッツアルバムの、所謂表題曲はどれもこれも名曲なんですが、フェイクファーは特に好きかも分からないです。

 

寒々しいサウンドが印象的だった前作から、今回はタイトルの通り暖かい印象の曲が多いです。そんな中で差し込まれるゴリゴリのロック、「スーパーノヴァ」がカッコいい。

 

この時期はギターリフに凝っていたらしく、このアルバムの中ではそういったフレーズが多く見られます。スピッツと言えばアルペジオのイメージが強いですが、ストレートなギターロックもカッコよいんだよなあ。

 

あと、ジャケットが綺麗で好きです。「名前をつけてやる」の次に好きかも。

 

初心者オススメ度:★★★★

 

オススメ曲:「スーパーノヴァ」「ただ春を待つ」「フェイクファー」

 

 

 

 

 

 

 

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