強く生きていこう スピッツ / ヒバリのこころ

どうも、新人営業ぬまじり(2年目)です。ついに季節は春。東京では桜が咲いた! ……と思ったら雪が降った! ワケの分からぬお天気模様ですね。

 

新潟でも、暖かくなってきたかと思ったら、キュッと冷え込む日があったり、まだまだ油断はできません。スノータイヤから夏タイヤに変えるタイミングを探っております。教えておじいさん。

 

早く完全無欠に春になってほしい……ということで、今日は春の訪れを告げる鳥である「ヒバリ」をモチーフにした、この曲!

 

 

スピッツの記念すべきデビューシングルです! リリースはなんと1991年のこと。27年前ですね。当然僕の生まれる前です。何故か脚立に座って楽器をかき鳴らす弦楽器組。若い! すこぶる若い!

 

そういえばと思ってウィキぺディアを調べてみたら、スピッツのメンバーは皆1967年生まれなので、この曲を出した時は僕と同じくらいの年齢だったということになります。なんだか不思議な感じです。

 

YouTubeのほうではMVのほか、2017年に行われた30周年ツアーで演奏されたヒバリのこころの映像もアップされています。上に載せたMVと比べると、スピッツが積み上げてきた歴史を感じさせられます。

 

 

草野さんの歌声は、歳を取っても変わらない! とよく言われますが、実はちゃんと変化しています。初期の頃は今と比べると声が細くて、低音部分はやや頼りなく、高音部分はキーンと響く。声質だけで言えば、ヒンヤリとした感じ。

 

そこから段々と低音部分も安定していき、声が太くなると共にハスキー成分も混じっていきます(さわって・変わって、ハネモノのあたりが分かりやすい)。元のクリーンな声質と上手く調和し、現在の柔らかく伸びる歌声に進化しています。どの時期の歌声も味わいがあって好き。

 

さて、前置きが長くなりましたが、歌詞を見ていきましょう。

 

僕が君に出会ったのは

冬も終わりのことだった

降り積もった角砂糖が溶けだしてた

 

僕らこれから強く生きていこう

行く手を阻む壁がいくつあっても

両手でしっかり君を抱きしめたい

涙がこぼれそうさ

ヒバリのこころ

 

登場人物は僕と君。一見するとラブソングのようですが、なんとなく「これから頑張るで~! やったるで~!」という気概も感じられるような気がします。デビューシングルだということを考慮すれば、なおさらそう思う。

 

ヒバリのこころというタイトルも、「俺らがやってきたからには、この冬の時代も終わり! これからは暖かくて華やかな春の時代だぜ!」……という宣言のようなものなのかも。

 

いろんなことがあったけど

みんなもとに戻っていく

ここにいれば大丈夫だと信じてた

 

ちなみに曲中で一番好きなのはここの歌詞です。何だかんだありつつも、最後には丸く収まるんだよということかな。曲の中でどういう意味を持つ一節なのかはちょっと分からないけど、とにかくお気に入り。

 

僕と君の恋の歌……に見せかけ、新たな世界に飛び込んでいく決意を表したような曲。今の時期にピッタリでは?

 

 

 

 

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