ガッツリ行きたいそんな時 麺者風天 / 汁なし辛肉まぜそば

まぜそばが食いて〜な〜って気分になること、ありません? 僕は多々あります。ガッツリ行きたい。体の内部からニンニクの匂いを香らせたい。そう思ったらまぜそばを食べるしかありませんね。

 

そんな想いを巡らせながらいつものように新潟らーめん巡りを眺めていると、一軒のラーメン屋が目に入りました。知り合いも美味いと言っており、前々から気になっていたお店です。

 

そうと決めたら欲望一直線。淀みのないハンドル捌きでそのお店へと車を走らせます。

 

麺者風天 汁なし辛肉まぜそば 税込750円

これだ。

 

麺者風天。亀田にもありますが、今回は小針店へ行きました。

 

初風天ですが、そんなことを感じさせない堂々たる足取りで入店。慣れた様子で一人である旨を伝え、案内されたカウンターに座るなり、深みのあるバリトンヴォイスで「辛肉まぜそば、大盛りで」と店員さんに告げます。「あの……入り口の食券機で食券を買ってください……」と恐る恐る言われました。クソダサおじさんです。どうもこんにちは。

 

店員さんの一言によって、類い稀なる演技力で作り上げた常連の仮面は一瞬で砕け散り、僕はワタワタと食券を買いに走るのでした。~完~

 

……皆も気をつけてな。

 

で、本題ですね。価格は上述の通り。大盛10円、特盛20円の良心価格です。いつもの僕なら迷わず特盛を頼むのですが、ここに来る2時間程前によった実家で枝豆をしこたま貪り食ってしまったので、用心してちょっと控えめにしました。特盛を頼んでおきながら食べきれずに残したりなんかしたら、曾孫の代までその汚名を背負わせてしまうことになっていたでしょう。用心用心。

 

ニンニクは自分好みで後入れスタイルです。追加しなくても、多少なりともニンニクが入っているような気がするので(真相は不明)完全にニンニクはシャットアウトはできないでしょうが、それでも入れなければだいぶ抑えめにできるはず。女性に優しいですね。英国紳士。

 

麺はストレートの太麺。まぜ麺にしては、汁がサラサラしているので、ツルーリツルリとすすっていけます。

 

で、気になる辛さなのですが。

 

僕、正直こっちに関してはそんなに期待してなかったんですよね。辛さを前面に押し出してるわけじゃなさそうだし、ちょっと辛いくらいなんやろ? とタカくくっていたんですが、これが意外にもちゃんと辛い。

 

勿論、全然食べれるくらいの辛さなのですが、後引く系ということもあり、食べ進めるに従って段々と蓄積され、後半では結構口がヒリヒリしてました。これは嬉しい裏切りだ。

 

で、麺を食べ切ったらアレですよ。アレ。混ぜ麺と言ったら、アレアレ。

 

既に投下済み。

 

そう、追い飯ですよ追い飯!

 

店員さんに言えば、無料で追い飯が貰えます。しかもこれ、分かりますか? 普通の白米じゃないんですよ。なんか炊き込まれてるし、チャーシューも入ってます。僕はこれを見た瞬間、「こ……こんなことがあって良いのかよ……」と、感動のあまり大粒の涙を流してしまいました。嘘です。

 

ご飯を上手に使って、丼をキレイキレイにして、完食です。美味しかった。今度は特盛が食べたいです。

 

 

 

 

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