WordPress 読者登録機能は必要か

お客さまから、

「そういえば、読者登録機能を付けたらどうでしょう?」

とWebサイトの公式ブログへのご要望があった。

 

読者登録をすれば、読者の方が便利かもしれないという気持ちから言っているのかもしれない。

もしくは、ページビュー(記事が読まれた回数)が気になっているかもしれない。

 

さらに、

「そういえば、個人ブログの読者数って見れます?」

という質問が続いた。

 

弊社が作るブログは、ログインする人毎に使える機能を分ける。

お客さんがログインすれば必要最低限のメニュー(機能)しか使えないことが多い。

これは、誤操作を防ぐ目的と、メニューがたくさん見えていると拒絶反応(笑)を起こしかねないという配慮からだ。

何事もシンプルにした方がいいし、心理的負担も少ないだろうと考えている。

 

ということで、管理者ユーザーでログインして、読者登録機能である Subscribe2 プラグインの読者一覧を開く。

読者数は15人だった。

お伝えしたお客さんも、思わず「少ない!!(苦笑)」と叫んでしまうほどだった。

読者登録の誘導は、サイドバー(ブログ右側の幅が狭い領域)にバナーを設置しているし、本文末にも登録を促すバナーも設置していた。

にも関わらず・・・

去年はなんと1人の登録であった。

 

 

という、数字の説得力によって読者登録機能は付けないことになった。

 

 

年間登録者数1人。この結果は、このブログに人気がないからではない。

事実、このブログのページビューは順調に増えている。

管理している他のブログも同じような傾向だ。読者登録は少ない。

このことから、SNSによるシェアが当たり前になって、メール通知のニーズが減ったと言えると思う。

 

だから最近は読者登録機能を付けない。メール通知よりもSNSをオススメしたい。

なぜなら、SNSでシェアする方が圧倒的に誘導力が強いから。

さらに、SNSでシェアすればコミュニケーションが生まれやすいというメリットがある。

その点、通知メールはコメントを気軽に返せない。メールの本文に、感想受付中と明記すれば少しマシになるかもしれないけど、スルーされがちだろう。

コミュニケーションがあってこそ関係性を築き、コアな読者を育てられると思う。

僕としては著者さんに対してSNSの活用を促す理由にもなるし。
といいつつも、お客さんの中にSNSを使いたくないという方はいませんけどね。

 

これからブログを作るなら、読者登録機能は入れなくてもいいんじゃないかな。

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