ようでんブラックボードギャラリー #黒板同盟
ハカセ
こんにちは。ようでんWebマスターのハカセです。
ようでん?という方はこちらの記事をご覧ください。
今日は、上の記事から削った、部員に向けに書いた文章に加筆して置いておきます。
僕はよく「○○のWebマスター」と勝手に名乗っていますけど、お客さんから「ウチのWebマスター」と言ってもらえることって嬉しいし、とても大切なことだと思います。
先日、忍さんが何気に「ウチのWebマスター」と言ってくれて嬉しくなりました。
仕事の中に嬉しいことがあれば、その仕事をもっと頑張ろうと思えます。仕事はポジティブな気持ちでやれているかが大事だと思う。 そして “嬉しい” がある仕事は良い反応がでやすい実感があります。
だから部員達には、そう言ってもえるためにどうしたらいいのか考えてみてほしい。その答えがこれからの仕事に必要だからです。
僕らはWebサイト制作のプロであって、制作をしっかりやるのは当たり前です。お客さんと直接つながろうとなかろうと結果を求められます。
結果を出すためには、お客さんやお店のことをよく知らないと始まりません。よく知らないまま制作するからWebだろうと紙だろうと上手くいかないでしょう。まず情報をできるだけ集める必要があります。
だからこそ、お客さんと苦楽も共にできる関係性を築いていきたい。
そんな関係が作れていたら、情報を集めやすくなるし、嬉しさや楽しさ(たまに苦しみ?)を感じられるし、自分に自信が持てるようになると思う。
そしてそのためにSNSを使おうとなるけど、やみくも発信すればいいというものでもないと思う。発信はとても大切だけど、技術と交流、両方を同時に上げてこそ効果がでます。技術を高めようとしていますか? 意識して日々精進していきたい。
ようでんは【一生涯おつきあいできる、かかりつけのでんきやさん】を目指しています。そうなれたらという気持ちを持って毎日頑張っていらっしゃると思います。
HOME先頭にコンセプトを表示しています。
そのコンセプトを見ていて、【ウチのWebマスター】と言ってもらえることは、ようでんのコンセプトに近いことだと気付きました。【一生涯おつきあいできる、かかりつけのウェブマスターさん】を目指すと置き換えられます。
むかしウチのWebサイトは、売って(作って)おしまいという流れや意識がありました。それでは続きませんよね。
周りには同業の制作会社が多く、違いがないと選ばれない。さらに無料ツールの台頭により、Webサイトやブログの制作事業も衰退に向かっている。
そんな状況だからこそ、継続的にご依頼をいただける状態にいることが大事。
僕らは、Webサイトを1つ1つしっかり作っていけば “かかりつけ” になれる可能性が増える。これからWebサイト制作事業が衰退して、作るモノが変わっていくにしても乗り越えられると信じています。
そんなことを改めて考えていました。
ということで、【ウチのWebマスター】と言ってもらえるように頑張ろー。言ってもらえると嬉しいよー。
簡単に真似できない体験をもたらすWebサイトやブログを作っていきましょう!