Photoshop よりも Fireworks の方がいいところ
ハカセ
昨日の夜9時頃、テレビ番組、『マツコの知らない世界』に、大阪製罐株式会社 清水社長のお菓子の缶が「お菓子箱の世界」というテーマで、大々的に紹介されました!
僕は首の後ろが痛くて我慢しきれないから早めに帰っていたのでリアルタイムで見れました(笑)
テレビで言及されていました。上のように複雑なエンボス加工がすごいらしいです。真似され難いんだろうな。
ウチも芸術性が高い製品を作りません?
僕は自分のWebサイトはそのつもりです!
#マツコの知らない世界 で、僕たち #お菓子のミカタ のことを取り上げてもらって、ずぅーーーっとTwitterの通知が鳴り止まなくて嬉しい限りです♪
あまりの反響にサーバーもダウンして、ご迷惑もおかけしてますが、引き続き周りの人たちに喜んでもらえる仕事を積み上げていこうと思います!! pic.twitter.com/1cLYMIr89V— お菓子のミカタ社長 マツコの知らない世界に昨日でました! (@shimizuman15) November 27, 2018
この、知り合いがテレビに出るのを待ち、喰い入るように見る感覚、久しぶりでたまらない。
この連帯感は関係性がある人しか味わえないね。清水さん出なかったけど(笑)
さて。1日経った今日、番組はネットで見れるみたいですが、さらに見ていただきたいのは、SNS投稿の素晴らしさです!
(自分で探してね)
見ていると心温まります。ビジネスの気付きもズシズシ。
応援し応援されていることが、SNSだけ見てもすごく伝わって来ます!!
これを見ていて思ったんですね。
本当にミカタだ。素晴らしいなぁ。見習いたいなぁ。
あーーーー・・・ウチも、こういうことできないかな〜〜〜
そうです。わかりやすく言うと、恵比寿のショールーム「お菓子のミカタ TOKYO KOH BO!!」の当社版ができないかと!
仕組みとしては、ウチもやっておかしくないと思うんだよなー。
でもコンテンツはどうしよう。自社商品を置くんじゃないからねー。
僕は自分が手がけたWebサイトは出せるかな。
と、ここで自社の話になっていきますが・・
当社のコンセプト【ワクワクしよう】は、誰がワクワクするのだろうか。できているのか。
“自分たちだけ” になっていないだろうか。気をつけたいですね。
お客さんがワクワクする、印刷物、Web、その他、お客さんを応援する気持ちを持って作っていけば、今度は当社が応援してもらえる循環が生まれるのではないか。
あ、応援されるのが目的みたいに見えるけど違いますんで(笑)
でもな〜1人1人の影響力を上げないと、ある会社の小さいプレハブショールームみたいに、誰も入らなくて畳んでしまう事になりかねないだろうな・・たぶん、宣伝が足りなかったのだろうと思います。Webサイトのお知らせに投稿したぐらいじゃ全然足りませんので。未だその認識だったらお菓子より甘いので勉強しましょう。社内でどれだけ熱い賛同者を得られるかも課題。
そんな想像をしています。
そんなことを考えて思う。
やはり毎日毎日、意図して積み上げていかないと、あの応援し応援される空気は生まれないのだろうと。
過程が大事だー。
当社はお客様を応援している感はあるか、一人一人が自分で考える。
具体的な応援感が欲しい。そういう意味ではうちの非公式萌えキャラはできていました。
それは担当の情熱が外に伝わったからだろうな。
印刷物の随意発注も応援されていると言えるけど、今日僕がいいたい感覚とは違います。
BtoBは、お客さんの利益に貢献すること。簡単にいえば、お客さんを喜ばせること。
誰が喜ばせるかって、それは案件に関わる全員ですね。
僕たちが、まず先にお客さんに尽くす。
楽しませる気持ちがないと盛り上がらないだろう。
そして、SNSを活用していないから応援感も感じられない。ただベルトコンベアみたいにこなしてしまいそう。
営業さんは応対や製品に対してお客様からお褒めの言葉をいただけるけど、それって中の人も直接言われた方が絶対嬉しいと思う。
それをもらえるような状態にしません?
僕はしています。その方が自分も嬉しいから。
仕事、楽しんでいますか?!
応援されない会社はつぶれちゃうと思うな。
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