映画『プロメテウス』を観る

映画『プロメテウス』をアマゾンでレンタルし鑑賞。

 

 

2012年公開、リドリー・スコット監督の本作は『エイリアン』シリーズの原点を描く前日譚となっています。

 

公開当時はエイリアンシリーズとの関係を伏せ、予告でも「人間の起源とは?宇宙の神秘、未知との遭遇的な映画ですよ〜」ムードを漂わせていたそうです。

『クローバー・フィールド』が蓋開けてみたら実は怪獣映画でしたってのと近いですね。

 

劇場で観た友人はまさかエイリアン関連とは知らずに驚いたそう。
ネタバレに日々ビクビクしてる僕からすると最高の映画体験だな〜〜と思います。
リアルタイムでの価値もありますよね。

 

近くで観ていた男の子は泣き出し退出してしまったそうです…。oh…

 

 

内容に関してはパッキリ賛否両論別れているとよく言われますが、結論から言うと僕はめちゃくちゃ好みでした!

 

良い悪いではなく好き。
主にマイケル・ファスベンダー演じるアンドロイドが萌えでございます。

 

 

グロやキモチワルイ系がダメな人にはおすすめできませんが、B級感は皆無で映像や画面のルックがかなりシャープでカッコいいので、そのギャップがまた良いなあ〜と感じました。

ストーリーは神話をかなり引用していて、調べれば幾らでも考察や解説の記事が出てくるのでその辺りを読み漁るのも楽しいです。

 

そして、何よりこの『プロメテウス』の正式な続編が現在公開中の『エイリアン:コヴェナント』なので、今完全に頭の中がエイリアン祭り。

 

 

リドリー・スコットさん、俺やっぱりブレードランナーよりエイリアン派でしたわ…。

 

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