『英国王のスピーチ』
オータキ
来月公開予定の『ブレードランナー2049』の予習も兼ねて1982年公開『ブレードランナー』を鑑賞。
大学のゼミにやたらブレードランナー勧めてくる先輩いたなあ
フィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作としている『ブレードランナー』。
SF映画の金字塔とも言われ、後のあらゆる作品に影響を与えたことで有名です。
攻殻機動隊なんかはまさにですね。
ブレードランナーってなにが凄いの?
ブレードランナーを今の時代に初めて観るちう人は、きっと「なんやこら、どっかで見たことあるシーンとかばっかやん」てまつがいなく思うじゃろうけんども、その「どっかで見た」やつ全部のオリジナルがブレードランナーなんじゃよ、て言いたい
— 木根@次は冬コミ(希望) (@sword_c) September 26, 2017
これに尽きると思います。
33年ぶりの新作となる『ブレードランナー2049』は主演にライアン・ゴズリング、監督に『メッセージ』のドゥニ・ヴィルヌーヴ(言いにくい)ということもあって今から楽しみです。
映画館に行くたびにこれでもかとバキバキなカッコいい画の予告を見せられるので、分かった…!観るからもうよしてくれ…!
と毎度心で叫びます。