映画『ダンケルク』を観てきた

月曜日、ユナイテッドシネマにて公開中の映画『ダンケルク』を21:15〜の回で鑑賞してきました。

 

監督は『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』などでおなじみの巨匠、クリストファー・ノーラン。

ノーラン監督初となる実話映画ということで1年以上前から期待していました。

 

 

今作は舞台が1940年、第二次世界大戦中のフランス。
イギリス軍とドイツ軍の戦争を描く中、ダンケルク港に集まった40万人の兵士を救出するというお話。

 

林先生の解説がめちゃくちゃわかりやすいです。(この人国語の先生じゃなかったっけ?)

 

 

本編はセリフは少なく、登場人物の情報も状況の説明も必要最低限まで削がれています。

 

キャラクターに感情輸入どうこうよりも、その場にいる一兵士。
現実では簡単に銃弾は当たるし簡単に命を落とす、良い人だけが生き延びる御都合主義も排されています。

臨場感や緊迫感こそ命な作品でした。

 

あとは何と言っても画面のかっこよさ!
全カット、ポスターにして額に飾っても絵になるほど画面作りの拘りを感じました。

パンフレット ¥820

気になる方は『ダンケルク』 是非

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