川の危険な虫たち

この前毎年恒例の川あそびに行ってきましたが、毎度毎度悩ましいのが虫に刺されること!

ということで今回はきれいな川にいる危険な虫たちをご紹介

 

 

アブ やっかい度★★

見た目や色はハチに似ていますが、お尻の針はなく、口で刺してきます。
キャンプ場や海でもよく見かけます。彼らは車に向かって猛烈アタックしてきますが
虫よけスプレーをしておけば人間にはあまり危害を加えません。

キャンプ場や海でもよく見かけます。彼らは車に向かって猛烈アタックしてきますが虫よけスプレーをしておけば人間にはあまり危害を加えません。

 

メジロ やっかい度★★★

アブに似ていますが、色は灰色でアブよりは小型、大きめのハエのような見た目をしています。
アブと同じくお尻に針を持たないので、体にとまったら蚊のように叩いて落としても誤って刺される心配はありません。(抵抗はありますが…。)
(膝の裏をよく狙ってきます)
こいつがやっかいな理由、それは
※虫除けスプレーがほとんど効きません。

アブに対してメジロは蚊のように群がってきます。危害を加える加えないに関係なく、
彼らは食事として人の血を吸うので非常にやっかい。
ひどい時は10匹20匹一度に襲ってくることもあるので、
そういう時は退散するほかありません。

 

ブヨ(ブユ) やっかい度★★★★★ 

個人的に最もやっかいなのがブヨという虫。
見た目は黒くはハエ系の形でメジロよりさらに小型で全長3mmほど。

虫除けスプレーが効くかは分かりませんが、3年前に大学のサークルで群馬へ行った際に
10数人で川遊びをしている中、なぜか僕だけ20か所以上刺されていたことがありました。

 

どうして集中攻撃を受けたのは謎ですが、
こいつが最もやっかいな理由は
刺された痕が治るのに2年近くかかる。
しかも刺されている最中気付かない。
というものです。

あとから調べて戦慄しましたが30か所以上刺されると命の危機らしい。。

僕はこの時刺されたのが初めてで明らかに他の虫刺されと比べて治りが遅かったので
薬を処方してもらった程でした。

以上3種の紹介でしたがどれも痛みはハチほど強くはありません。
アブとメジロに関しては放っておいて2週間もすれば完治します。

新潟でブヨに刺されたことはまだないので
よっぽどの場所に行かない限りは刺されることはないんじゃないかな思います。

ぜひ参考にしてみてください!

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