ボヘミアン・ラプソディ

QUEEN

QUEENといえば、昨年公開された映画『スーサイド・スクワッド』の予告に「Bohemian Rhapsody」が使われていましたね。

映画の評判は、「この内容でこんなに最高な予告を作ったのは凄い」みたいな言われようで賛否両論でしたが、僕は大好きでしたよ…！

アメコミヒーローの敵がチームを組むという愉快な内容の本作ですが、バットマンの宿敵、ジャレット・レトー演じるジョーカーとそのガールフレンド、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインの怪演が素晴らしいです！(この2人贔屓による高評価)

他にも音楽がとても豪華！

スクリレックス

リック・ロス

イマジン・ドラゴンズ

エミネム

カニエ・ウエスト

ローリングストーンズ

などなど…

以上、スースク擁護派マンでした

そういえば今年の10月に日本で公開されるシャーリーズ・セロン主演のスパイ映画『アトミック・ブロンド』の予告にもQUEEN(Killer Queen)が使われています。

というか曲だけでなく予告の雰囲気や構成までスーサイド・スクワッド寄りな気がしますが…

ここ最近は暴力シーンを音楽のタイミングに乗せてコミカルに魅せる手法をとった映画予告が増えたように感じます。

向こうではもしかすると「QUEENの音楽に乗せてアクション映画の予告作りゃ間違いない」という鉄板セオリーが存在するのかもしれません