最高の演説:今日はインデペンデンス・デイです

今日は7月4日アメリカ合衆国の独立記念日「インデペンデンス・デイ」です。

 

同名の映画にて、アメリカの上空に突如として出現した宇宙人の巨大円盤を、アメリカ空軍らが撃破した日です。

 

インデペンデンス・デイ

私は映画「インデペンデンス・デイ」が大好きでして。

小学生の頃に金曜ロードショーで見て以来ずっと好きな映画です。

 

小学生にもわかる、実際のサイエンスを無視したゴリ押し理論とそれによって作られる敗北からの勝利ストーリー。

そしてなによりも、トーマス・ホイットモア大統領による出撃前の演説が最高にカッコイイ。

フィクションの演説の中でも1・2を争う名演説です。

 

映画の日本語字幕より引用いたします。

(大統領が佐官にマイクを渡すよう求める)
少佐、マイクを

おはよう
(スピーカーが入っていなかったのでスイッチを入れて)

 

おはよう

 

今から1時間後―

 

君らは世界各国のパイロットと共に―
人類史上最大の作戦をスタートすることになる

 

“人類”という言葉は今日 新しい意味を持つ

 

人種の違いを乗り越えて―
1つの目的のために結ばれる

 

今日はくしくも7月4日
これも何かの運命だ

 

君らは再び自由のために戦う

 

圧政や弾圧から逃れるためでなく―
生き延びるためだ

 

地球に存在する権利を―
守るために

 

勝利を手にしたなら―
7月4日は米国の祝日であるだけでなく―
人類が断固たる決意を示した日として記憶されるだろう

 

我々は戦わずして絶滅はしない

 

我々は生き残り―
存在し続ける

 

それが今日 我々がたたえる

 

人類の独立記念日だ!

 

(映画:インデペンデンス・デイ より)

 

 

最高の演説だと思います。英語版のセリフでは韻にも注意が払われているのでそちらもぜひ観てください。

 

 

この演説が素晴らしい点は、演説中のストーリー展開にあると思います。

  1. 聴衆の現状を誇張せずに共有する
  2. 今日がこれまでから今後への大きな転換点になる日だと述べる
  3. その転換に聴衆の行いが重要であり、転換に大きな意義があると強調する
  4. その転換を行うための強い決意を述べる
  5. その転換の日こそが今日この日であると再度強調する

 

上に書いたように、聴衆を大きな転換の日に巻き込んでいく強いストーリーがあります。

 

ちなみにこの後ホイットモア大統領は、自らも戦闘機乗りとして戦闘に参戦していきます。

まさに「リーダー」の体現者です。

 

 

私の中で今も理想の存在です。

 

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