ノベルティグッズには最高額や総額の制限があるって知ってた? 入稿は印刷会社に任せるのもアリ

ノベルティの発注も弊社で行うことがあります。

多くの場合は、ノベルティにプリントする入稿データを弊社で作成し、

それが校了し次第そのまま協力会社様へ発注するというケースです。

 

ノベルティについて今更ながらまとめました。

 

ノベルティとは

「企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れて無料配布する記念品」(ウィキペディアより)

 

ノベルティでよくあるものはクリアファイル、トートバッグ、ストラップなどです。実用品が多いですね。

ノベルティは法的には「景品」という扱いです。

景品とは以下を指します。

  1. 顧客を誘引するための手段として、
  2. 事業者が自己の供給する商品・サービスの取引に付随して提供する
  3. 物品、金銭その他の経済上の利益

(引用元:展示会のノベルティ配布で押さえておきたい景表法のポイント

 

 

ノベルティには金額の制限がある

ノベルティが過度に良いものになると、消費者が低品質な商品を選ぶようになってしまい不利益を被ることがあり得ます。そのためノベルティの最高額や総額は「不当景品類及び不当表示防止法」で制限されています。

 

では、「入場無料の、企業の合同説明会で自社ブースに来た人に配るノベルティ」はどのくらいの金額なら良いのでしょうか。

このパターンは「総付景品」という分類になります。

来場者全員プレゼントみたいなものですね。

これも先ほどと同じページより引用します。

 

総付景品の限度額は、以下のように定められています。

取引価格が1,000円未満……景品類の最高額は200円
取引価格が1,000円以上……景品類の最高額は取引価格の10分の2

 

(引用元:展示会のノベルティ配布で押さえておきたい景表法のポイント

 

 

入場無料の合説であれば、景品の最高額は200円以下である必要があります。

 

 

200円以下のノベルティの例

うちわ

100本からのロットで注文し、本体の単価が10円〜20円(※)というすぐれもの。

これからの季節にはもらえると嬉しいノベルティかも?

※デザイン費用は単価に含んでおりません

 

 

クリアファイル

ノベルティの王道! シンプルなデザインならもらった人が仕事でもプライベートでも使ってくれる可能性アリ。

ぎゃくにかわいいデザインができればそれもあり。

単価は50円〜100円(※)といったところか。

印刷を結構こだわれる。総額オーバーにはご注意を。

※デザイン費用は単価に含んでおりません

 

 

マスキングテープ

意外とみかけないアイテム。でももらえたら私は嬉しい。

マスキングテープは貼った後に剥がしやすく、接着面にもキズを残さないので

家でも会社でも、ちょっとメモ紙を貼るなどの用途に使えます。

企業のロゴや名前よりも、キャラクターが印刷されているとなお嬉しい。

単価は80円程度(※)

※デザイン費用は単価に含んでおりません

 

 

 

ノベルティの入稿データ作成できます

印刷業で培っているデータ制作の技能が、ノベルティ制作時の入稿にも役立ちます。

ノベルティをネットで調べて、

「データはCMYKで作成してください」

「特色を使用の場合は、K100%を使用しレイヤーを分けてレイヤー名に特色名を記載してください」

「入稿データはIllustrator CS5以上でお願いいたします」

「画像を配置する場合、必ず画像の埋め込みを行うかパッケージ化をお願いいたします」

こういう入稿時の注意事項に頭を抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか?

弊社であればそれらの書いてある意味は(日本語であれば)わかりますので、

ノベルティ制作をご検討の際はぜひ一度お問い合わせください。

 

 

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