部屋が片付かないなら、全てのモノを「時価」で考えてみては?
ちっひー
どうも、ラジオコンテンツに対する要求がうるさいちっひーです。
ラジオしたいっすねラジオ
自分が求めるコンテンツがないなら自分が作ればいい。
これ大前提ですね。ラジオコンテンツだからと言って実際にAM・FM波で流すラジオではないよということです。聴覚で受け取るコンテンツとも言えるか。
だってAM・FMのラジオ音質悪いんですもの……あと地域ごとの放送局という謎縛りがあるので。
ラジオコンテンツなのでとにかく喋ってほしい。延々喋ってほしいですね。旧来のラジオだと曲のコーナーとかありますが、あんまり私は求めていないです。人間がずーっと喋っているのがいい。
盛り上がりとか盛り下がりが激しくなく、おおよそ一定のペースで喋っていてほしいです。なので抱腹絶倒のギャグを連発するおもしろラジオコンテンツはあまり望んでおらず、うんちくを延々語るとか好きです。
ここまで挙げたような欲求があったので、ラジオしようぜという流れからいっときYoutubeでラジオ配信をしていました。
今はOBSで画面を設定して音だけ流すというのはいとも簡単にできます。いい時代ですね。
2020年頃に友人と二人でやっていたもの。毎週水曜日に30分ほど喋っていました。
私はピンクアイコンの「ちっひー」の方。相方は友人です。Disocordで会話繋いで友人側の環境で配信してもらっていました。
自分の喋りを今聴く、結構聴くに耐えなくて困る。まず自分の声がきもいな。
自分の喋りも下手だね、なんか面白いこと言おうとして何も出てこなくなっているのがありありとわかりますね。
つらい。
https://www.youtube.com/channel/UCW2-MOL06Ylka0osFGl5WjQ
大学生の時に複数人でやってたラジオ。20時くらいから1時間ほど、大学の音響ブースから配信していました。
毎回喋る人が別だった中で、2〜3回ほど出ていました。
名前の由来は、元号がちょうど令和に変わったのでその波に乗ろうぜ、という意味で「令和」と「ウェーブ」を組み合わせたもの。適度なダサさがいいよねと言ってた記憶がある。
この時の自分の話もおおよそ聴くに耐えない。やめようつらい。
やっぱり一流のものを聞くのが一番良いですね。
ということで最近好きなラジオコンテンツの紹介。
こちらはいきなり説明が長いのですが
まず「衒学者」を自称されている堀元 見さんという方がおり、
衒学者(げんがくしゃ、英語: pedant)とは、論理の形式、厳密性、正確性などに過剰にこだわったり、学識をひけらかし、傲慢な態度を見せるような人物のこと。weblio辞書より
その方が徳間書店さんから「ビジネス書100冊読んでみたらおんなじこと書いてるんじゃない?」的な話を持ちかけられ、実際に100冊読んでその中に書いてある【教え】をまとめて本当に同じことを書いているのかどうか確かめてみよう。
というYoutube配信を行っていて、その配信をみやすい長さに切り抜き編集したものです。
切り抜き動画という性質もあるのですが、ずーっと喋っている状態が続くので非常にありがたい。
以前もこのブログに書いた気がしますが、
先ほどの衒学者堀元 見さんと、名古屋大学で言語学を専攻された水野太貴さんが喋るコンテンツ。言語学をベースにうんちくやいろいろを紹介してくれます。
しっかり聞いても良質なコンテンツですし、
しっかり聞かなくても作業の後ろのほうでさら〜っと流れくれる心地よさがあります。
こういうラジオができたらいいな〜などと思っています。