印刷の勉強をします:近代の印刷技術の発展

 

どうも、印刷の勉強をしようかな~と思っているちっひーです。

この「印刷の勉強シリーズ」今回から近代の印刷技術の発展をみていきます。

これ以降書くことは「印刷」のウィキペディア記事や他の記事を参考・引用し、プラスで私の感想やそういえば的コメントを書いていくものです。脱線もします。単に歴史を知りたければ引用元記事をご参照ください。

印刷(wikipedia)

年表と補足を同時に進めていくとなかなか時代が前に行かないので、今回の記事では年表をざっと追って次回からいろいろな補足を書いていきます。長くなりましたが本編へどうぞ。

 

前回のおさらい

1450年ごろ:ヨハネス・グーテンベルグによる金属活字を用いた活版印刷の発明

グーテンベルグの発明から1500年以前までの印刷書物をインキュナブラといい、莫大な古書価格のつく貴重な書物。

活字・活版によって文字を、凹版によって絵画や挿絵を挿入する方法での印刷はこれ以降長い間行われることになる。

 

近代の印刷技術の発展

 

1642年:メゾチントの発明(ルートヴィヒ・フォン・ジーゲン)

 

18世紀初頭:鉛版の考案(ウィリアム・ゲド)。組み上がった活字に可塑性のあるものを被せて雌型を作り、雌型に鉛を流しこんで版を再作成する。活字を組み上げた活版の再作成がかんたんになる。

 

1798年:石版印刷(リトグラフ)の発明。ドイツのセネフェルダー。現在の平版印刷のはじまり。

 

1800年:イギリスのチャールズ・スタンホープが鉄製の印刷機を発明。

 

19世紀前半:活版の雌型に紙型を使う方法をフランスのジュヌーが発明。

 

1811年:ドイツのフリードリヒ・ケーニヒが蒸気式の印刷機を発明。

 

1851年:輪転印刷機が発明された。

 

1884年:オットマー・マーゲンターラーがライノタイプ(鋳植機)を発明。

 

1904年:現在主流である、紙へのオフセット印刷をアメリカのルーベルが月名(ブリキ印刷からの転用)

 

1938年:ゼログラフィ(静電写真法)をアメリカのチェスター・カールソンが発明。1942年に特許取得。

 

 

近代(15,6世紀から二次大戦あたりまで)の印刷技術の発展をざっくり追いかけてみました。わからない単語で盛り沢山です。次回以降は、各出来事や単語を詳しくみていこうと思います。

 

 

引用の分量が多くて怖いので以下蛇足を追加

引用ばっかしてオリジナルな内容がすくないと怒られそうなので駄文を追加しておきます。

印刷の勉強をするって言いながら、いまだに活版とかリトグラフとかみてて謎ですよね。はやくプロセスカラーとか校正記号とかオフセット印刷とかそのへんを勉強したほうがいいとは思うんですが。

ただ、ベースになる知識というか、今のデジタル技術てんこ盛り印刷が出る前を知っておかないと、今のものを勉強する時にイマイチ納得がいかない状況が出てくるんじゃないかと思いました。軽くでも昔のことを知っとくのは今のことを知るのに役立つ、というのが過去のことを勉強している理由です。

 

次回:活版印刷

 

また活版印刷かよ!

 

 

 

 

 

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