気合の入った感染対策をしたROUND1新潟店でボウリングをしてきました。
ちっひー
どうも、滑舌が悪いちっひーです。
滑舌が悪いです。
電話に出る時に「お電話ありがとうございます、株式会社ウィザップです」というのですが
これのキレがなんか悪い!
おでんわゃ ありがとうございます かぶしきないしゃ みざっぷです
みたいになってしまうんですよね。
口を動かす筋肉が微妙な働きしかしてくれずもどかしいです。
そういえば大学時代、演劇部の人たちの活動を見学させてもらったことがあります。
私は大学の時アカペラをやっていたのですが、
発声やスキャット(意味のない発音。ドゥビドゥバとかラ〜ラ〜みたいなあれ)に悩みがあり
気持ちのいい発声をする演劇部の人たちの練習を見せてもらったことがあります。
演劇の人たちは、無声音(喉を鳴らさないような音)を小・中・大、
有声音を小・中・大、とやっていたり、
「外郎売」(ういろううり)というお話を練習として喋っていました。
外郎売りは享保3年(1718年)二代目市川團十郎によって初演された歌舞伎十八番ですが、現代で外郎売りと言えば、劇中の長台詞(ながぜりふ)を指すことがほとんどです。したがって、外郎売りとは「声を使って仕事をする人がトレーニング教材として使える長台詞」と考えてOKです。
https://ha.athuman.com/pa/topics/list/topics/066053.php
まず「ういろううり」自体がもう難しい(笑)
しかし滑舌に悩む今、このスパルタとレーニングをやってみるのもアリかもしれません。
拙者 親方と申すは……