windowsのアニメーション表示を切ることで速度を上げる
ちっひー
どうも、販路の問題に頭を抱え……ているほどではないがちょっと考えているちっひーです。
販路、あるいは集客の問題とも言えます。
何か物を売ろうとした時は「どこで売るのか」というのも考えることになります。
優れた商品も、誰も買えない場所で売っては誰にも買われなくなります。
砂漠のど真ん中でM1プロセッサ搭載の最新Macbookを売るのは無駄です。
多くの人が往来し、交通の便もよく清潔な場所は店を構えるのに絶好の場所です。
しかしそこは誰もが場所をとりあう激戦区です。後発がその場所を取るのは(何かしらの力にモノを言わせない限り)難しいです。
私は、100均ショップと雑貨屋に行った時に、財布の紐が緩みそうになります。
私に今の倍の収入があったら100均ショップと雑貨屋で財布の紐は確実にほどけています。
100均ショップは全ての品が安いということと、アイディア商品がたくさんあるのが理由です。
雑貨屋も、私のあまりオシャレでない生活をオシャレにしてくれるようないろいろなアイテム(言い換えればオシャレにしてくれるアイディア商品)が多いので、つい買いそうになります。
100均や雑貨屋は、なんというか出会いがあるんですよね。
本来の目的のものを買いに行った時、全く関係ないものが目に入る感じ。
100均メモ帳買いに行ったのに気がついたら電気小物を見ている。
雑貨屋なんかは目的なしに何かしらの出会いを求めて、たまにいきます。最近は行ってないけど……
あとそれらの店舗は広過ぎないっていうのもいい。狭いから目的外のものとの出会いの頻度が高くなるんです。
Amazonとか楽天とかネットショップは自分の買いたいものに近い製品や類似製品を次々並べてくれるので、買いたいものが明確な時はかなり良いです。
でも新しいものとの出会いはあまりない。
ある商品を購入した後、次にあまりつながらない。(同じジャンルのものを次々買うことはあるだろうけど。映画をどんどんレンタルするとか)
なんというか、適度に「狭くて」、「全く別系統のものとの出会いがある」ようなネットショップというか……そういうのが作れたらなんか素敵なんですが。