タイトルに結論・オチを書こう〜なろう系やN国党に学ぶ、注目を集めるための方法〜

 

どうも、タイトルに結論を書くことをおすすめするちっひーです。

 

 

Discordで友人らと喋っている時に出た話が良かったので書きます。

「なろう系も、NHKから国民を守る党も、情報をインスタントに伝えるから、分かりやすくて注目されるよね」

という話です。

 

なろう系小説とは?

「小説家になろう」という小説投稿サイトから生まれた作家の作品。意味が転用され、「異世界転生もの」自体を指すこともある。なろう系と言われているから「小説家になろう」で生まれた、とすぐに判断できるわけではない。

タイトルがあらすじ化する程長いという特徴がある。

明確な定義のないマジック・ワード。

※“なろう系”を蔑称的意味合いで使用する人もあるため、使用の際は適切な説明が必要

(以下を引用・参考にしまとめました。wikipedia-なろう系 、なろう系小説のタイトルはどうして説明調でクソ長いのか→実はめちゃくちゃ合理的でした。、 ピクシブ百科事典-なろう系

 

※ 本記事にはwebサイト「小説家になろう」及び「小説家になろう」に投稿された小説を貶める意図はございません。

※ 本記事で「なろう系」として指すのは、「『小説家になろう」に投稿される作品によく見られる、タイトルが非常に長くあらすじ化したweb小説』とします。

 

 

 

情報が溢れているので、自分に必要なものか不要なものかさっさと見分けたい

 

まず、なろう系の話です。

先の引用:なろう系小説のタイトルはどうして説明調でクソ長いのか→実はめちゃくちゃ合理的でした。に全て書かれていることなのですが

娯楽が大量にあるので、時間をムダにしないようよくわからないものは避ける。

こういう思考が消費者にあると考えられます。

 

とくに「小説家になろう」のサイトでは、作品の一覧画面においてはタイトル・作者名・カテゴリしか表示される情報がありません。その中で作品ごとに変化させられるのはタイトルだけ。

注目を集めどんな作品であるかをいちはやく説明するため、タイトルがあらすじ化するのは自然なことだったわけです。

 

ちなみに今「小説家になろう」を見に行ったら、月間総合ランキング1位は「誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話」でした。いや、普通に面白そうなんですが。9話まで読んだ。

これが仮に「令嬢の床磨き」とか「聖域」とかのタイトルだったら読まない気がします。

 

 

 

 

次に、NHKから国民を守る党の話です。

2019年に行われた第25回参議院選挙に、代表を含む計41人が立候補しました。最終的には1議席を獲得し、選挙区においての得票率2%を達成したことで、公職選挙法と政党助成法上における「政党要件」を満たしました。

政党要件を満たすと、政党助成金が受け取れるようになります。令和2年度には、4回に分け167,518,000 円がNHKから国民を守る党に交付されたそうです。令和2年度の交付額はこちら

選挙前には国会議員経験者が一人もいなかった政党が、政党要件を満たして議席も確保するというのはスゴイことです。

 

で、なんでそれが可能になったかというのもやはり「分かりやすい政党名」によるところではないかと。

 

選挙に行かない理由のアンケート調査では「投票したい政党がない」「政治がよくわからない」などの理由もランクインしています。(アンケート調査の例

また2019年の参院選当時、NHKの受信料に関する議論も活発だった覚えがあります。

そういう時世の中で「NHKから国民を守る」という名前と分かりやすいスローガンで選挙に出ることは、選挙に無関心だった層にも強い印象を残したのではないでしょうか。

 

 

仮に、今月19日公示、31日投票の第49回衆議院議員総選挙で「BIで月100万公布する党」とか「消費税マイナス100パーセン党」とか出たら うん、まぁ、インパクトはあるよねというところです。

 

 

 

あらゆるものが「結論から言え」

 

こーゆー感じで、もったいつけずにさっさと結論を言ってしまうところに注目が集まるようになっているのが分かります。

考えてみれば、YouTubeもNETFLIXも、サムネイルにマウスを当てるだけで動画をチラ見せしてくれます。

ゲームの体験版配信もだいぶ前から当たり前ですし、

Amazonで書籍を買うときも最初の数ページが試し読みできるケースが多いです。

 

それが何であるか、どういうものかというのを他に先んじて伝える。

それの分かりやすい例が、「名前で説明してしまう」という方法なのです。

 

 

 

(蛇足)ウィザップのブログも勿体つけずに結論書こうよ

 

こっから蛇足ですが、ウィザップの社員ブログも「さっさと結論タイトル」で行けばいいと思います。

 

例えば誕生日のことを書いた記事があったとして、「誕生日」というタイトルと「誕生日はKFCとプレモルで優勝!ネトフリでアニメ流して1000円の入浴剤でお風呂入ってこの上なし」というタイトルだったらどっちがいいですかね?

後者の方はいかにも、振り切った誕生日やってるんだろうな〜という想像がつきます。ばかげた記事を読んでアハハと笑いたい人には刺さるでしょう。

 

 

別に、毎日のブログ記事をバカげた刺激的なものにしろ、ってことじゃないです。伝えたいことを明確化して書こう、ということでもない。日記的ブログがほとんどですから。

「どうせ書くなら1%でもクリックされそうなタイトルにしようよ」ってことですね。

 

 

 

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