OBSでプロジェクター投影とYoutubeLiveへの配信を同時にやった話

 

どうも、先日「一眼レフカメラ使い方講座」を社内でやったちっひーです。

 

その時やった方法をまとめておきます。

 

全体

 

 

 

・プロジェクターでの画面の投影

・アーカイブ用としてのYoutubeへの限定公開LIVE配信

 

この2つを並行して行いました。

 

その中核を担っているのがOBSです。

 

 

OBSとは

正式には「Open Broadcaster Software」です。Broadcastとは番組を放送する、信号を多数に送信するといった意味があります。

Open Broadcaster Software(オープン・ブロードキャスター・ソフトウェア、OBS)は、OBS Projectが開発保守しているフリー・オープンなストリーミング配信・録画ソフトウェアである。Windows 8以降、OS X 10.10以降、Linuxをサポートしている。

wikipediaより引用

 

youtube liveをする際にはかなり便利なソフトです。利用にあたってお金も使わなくていいので、利用者は多いはずです。

 

アーカイブ用のyoutube配信はもちろんのこと、プロジェクタへの投影も可能でした。

 

 

 

見せる画面(スライド・手元カメラ)

画面には説明用のスライド、手元カメラの映像の2つを映しました。

 

スライドは社内のデザイナーさんに制作していただきました。おかげでスタイリッシュでわかりやすい画面が作れました。

 

手元カメラには「EpocCamViewer」というアプリ・ソフトを使いました。

これはスマートフォンやiPhoneをwebカメラとして使用することができるというものです。

USB(もしくはLAN接続)でスマホとPCを接続し、スマホは固定アームを使って固定しました。

 

講座の最中は、スライドで説明したことを実際のカメラでやる時の操作を見せる、といった際に活躍しました。

 

 

プロジェクターへの接続は当然HDMIです。ぶっ刺せばいいだけなので特段問題ありませんでした。

 

 

 

配信

 

Youtube側の配信はシンプルです。

Youtube開いて、Live配信をする画面(エンコーダ配信をする画面)に行きます。

 

Live配信の「ストリームキー」をコピーし、OBS側でストリームキーを入力することで、OBSからの放送がYoutube側で受け取られ、YoutubeLiveに乗っかります。

 

 

配信時の音声は、「ミーティングオウル」というweb会議用のスピーカーを使いました。会社の備品。

USB接続でPCと接続します。

 

 

 

おおよそ使ったものはこのくらいです。

 

 

 

 

この方法の便利な点

OBSというソフトが、プロジェクタへの投影もYoutubeでのLive配信も制御してくれるので、使う道具が減りパソコンへの負荷も減ります。

とにかくOBSが優秀。OBSがなければ成立していません。

 

パソコンやマイクは会社の機材を使えるので、普段の業務で使わないものを経費申請するような心苦しさも少ないと思います。

スマホは自前のもので良いワケですし。

 

 

 

 

この方法の改善点

・USB接続を多用する

ミーティングオウル(マイク・スピーカー)とEpocCam(手元カメラ用アプリ)の両方でUSB接続したら、使用しているPCのUSB接続が埋まりました

一眼レフカメラをUSB接続して、撮影画像をPCに直に取り込みその場で見せる、という演出ができるかな? と妄想していたのですが接続口の問題でやめました。

EpocCam(手元カメラ)をLAN経由で接続すれば、USBの口をひとつ開けられます。

 

 

・web会議用のマイクを使った

web会議用のマイクをつかったため、講師(私)以外の発言による音も容赦無く拾います。そのため、(YoutubeLiveにとっては)かなり余計な音声を拾います。

ヘッドセットを使用して、説明する人間の声以外をなるべく抑えるのがベターでしょう。

こうすれば、マイク側でのUSB接続をやめられるので先述の「USB接続が埋まる」問題の解決にもなります。

 

 

 

・手元カメラが見にくい

なんの調整もなく導入したEpocCamですが、無料版だとカメラの調整はほぼ無理です。

操作する一眼レフカメラの液晶画面を見せる、といったシーンはリハーサルやテストをして調整しないと、かなり見にくい

 

 

 

 

 

 

 

同程度のことをやってみたい人へ

この方法でできるのは

・小規模な講座、説明会

・ちょっとしたライブ配信

などです。大掛かりで高価な設備が少ないので、今あるものを使いやすいと言えます。

 

このブログを読んだだけだと意味がわからないと思います(説明を放棄しています)

使ったものの名称はきちんと記載しましたので、

まずはそれらをググってみてください。

 

検索でもイマイチわからない場合は、相談お待ちしております。

注意していただきたいのは相談(私にも私以外の詳しい人にも)の際に、「ちょっと教えて欲しい」といって10分程度で説明して欲しいとかはやめてくださいね……そんな短時間で説明できる気がしないので。

 

 

 

 

 

0PEOPLE