エヴァンゲリオン豆知識を3つほど

金曜ロードショーにて、3週連続で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:」シリーズが放送中です。1月23日公開予定だった、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||(※1)」に合わせたものかと思われます。「シンエヴァ」の公開はコロナ禍の影響で延期、公開日検討中となっていますが世の中のエヴァ熱は今徐々に上がってきています。

そこで、今回は私の知るエヴァ豆知識を紹介していきたいと思います。

※1:この表記全然正しくないのですが、表記できないのでご了承ください。

 

 

新劇場版は実はインディーズ映画

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:シリーズは、実は「製作委員会方式」で作られていません。よって自主制作、インディーズ映画ということになります。

 

製作委員会とは、アニメや映画・テレビ番組制作の際の、その制作に出資した企業の集合体のことを指します。

映像コンテンツ制作には膨大な費用を必要とします。その作品が売れて、グッズや円盤も含めての売り上げで投資を回収できれば良いのですがそうでない場合は経営が傾き倒産・吸収合併に追い込まれるなどリスクが伴います。

この、映像制作におけるリスクを軽減するのが製作委員会方式です。製作委員会においては主導権を持つ幹事の会社が複数の会社に出資を募り、利益が出たら出資比率に応じて利益を分配します。

このため出資のリスクが低く、資金集めの難易度も下がるため製作委員会方式はアニメ業界でも採用されてきました。

しかし、出資者が複数いるということは権利を保有する人・組織が複数いるということになります。そのため作品の二次利用、別メディアでの展開の際に権利関係の手続きが非常に煩雑になるというデメリットがあります。

また、アニメ業界においては資金に余裕のある会社が多いとは言えず、結果として製作サイドが出資しない・しても少額のため「製作者」としての権利が保証できないという問題が発生します。自分で作った作品の権利を自分でコントロールできないばかりか、二次利用の利益も製作サイドに入ることがなくなってしまうのでアニメ制作会社やアニメーターの待遇悪化につながるというかなりおおきな問題があります。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:シリーズにおいては庵野秀明監督が原作、脚本を務めるほか出資者にもなることで、原作者が権利を保有する性質を強めています。またいわゆる「旧世紀版」のエヴァが製作委員会方式を広めた面もあり、そこから脱却・回帰する意図も示しているそうです。

 

 

 

エヴァのダメージはパイロットにも影響がある

基本的な設定でありつつも、実はそういう描写があんまりないので豆知識にしました。要するに「エヴァが傷つくとパイロットも痛い」

このエヴァからのダメージのフィードバック量はエヴァとパイロットのシンクロ率に応じます。高いほど帰ってくるダメージも大きい。

じゃあ、旧劇場版でアスカは……

 

 

 

エヴァを用いず倒された使徒がいる

旧劇場版では新劇場版よりも出てくる使徒の数が多いです。その旧劇場版の使徒の中において、エヴァを用いず撃破された使徒がいます。

それが第11使徒イロウルです。旧世紀のテレビ版13話に登場しますので、何をしてどうなったかはそちらをご確認ください。いやーリツコさんすげぇっす。

 

 

 

と、3つほど挙げさせていただきました。エヴァはその深い世界観が魅力ですが、特に新劇場版では描写面でライトな層にも楽しめるすーぱー楽しい作品ですので、是非みてみてください。

 

 

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