2021年・新潟市での雪かき方法(道具の効果的な使い方・複数人での連携)

2021年冬シーズンは昨年とは真逆の大雪シーズンになりました。

ひとりひとりが雪かきに参戦することが必要です。

より効率良く雪かきをしましょう

 

想定

 

雪が1日以上降り続き、数十センチ積もっている

道路は除雪車が通り、除雪車がどけた雪が道路と敷地の境界で山になっており特に歩道が埋まっている

 

下準備

1)雪をどかす場所を選びます。

あまり場所がない時は敷地の一部は雪かきを諦め、「すでに雪の積もっている場所」を選びぶことで、雪かきの量が減ります。

※絶対に道に雪を捨ててはいけません。危険な上、法律に違反の恐れがあります。
※側溝、排水溝に雪を捨てると流れが止まり溢れる危険性があります。避けてください。

 

2)作業するための雪かきをします

最低限の足場や、屋根上などから雪が落ちてきそうで危険な場合はまず応急的にそちらを処理します

 

実戦:シャベル・スコップとスノープッシャーによる連携

雪かき本番です。

 

先陣:シャベル・スコップ隊

まず先に動くべきは「シャベル」「スコップ」を持った人です。

この人がすべきは「雪の山をどんどん減らす」ことです。

やらなくていいことは「地面まで綺麗に雪かきする」ことです。

 

シャベル・スコップを持った人たちは雪かきにおける主戦力です。この人たちは雪の大部分をさっさと片付けることを考えましょう。

積もった雪の三辺に切り込みを入れ、サイコロ状に固まった雪を持ち上げ、雪の捨て場に放り投げます。地面まで綺麗にする必要はありませんが、下の雪が固まっていたら切れ込みを入れるなどして、後続の「スノープッシャー」隊に作業を引き継いでください。

雪山に対して切り込んでいくので、長靴、防寒着など十分な装備の人が望ましいです。

 

 

後続:スノープッシャー隊

スノープッシャーは名前の通り、雪を押すことに特化した道具です。シャベルやスコップのような雪を持ち上げて投げる方法は不得意です。雪の山を切って崩したりするのも不得意です。

この道具を持った人は、先陣が投げる際にこぼした雪・地面付近の雪を雪捨て場まで押すことを行ってください。

もう一つ、シャベル・スコップを持った人たちが地面まで丁寧に作業してたら「そこは任せて、どんどん山を減らしてください」と声をかけてください。

 

スノープッシャーは雪山を崩すことには不向きですが、地面に数センチ残った雪をかくには非常に高い威力を発揮します。その性能を存分に発揮してください。

 

 

スノーダンプという特別兵科

スノーダンプは、シャベルやスコップが一度には運べない量の雪を、一度では運べない距離まで捨てにいくことが可能な道具です

ただしその運用には「運ぶための道が必要」という手間があります。

スノーダンプは雪の上をソリのように滑らせて使うため、「アスファルトや土が露出していると使いにくい」(使えないこともないが摩擦で重くなり、破損のリスクも高い)という特性があります。

そのため、スノーダンプが作業する場所には雪が少し積もっていて、その上を移動できることが条件です。

地面の上に雪で道を作るとでも思ってください。

 

そのためスノープッシャーと相性の悪い道具ともいえます。(離れて作業しましょう)

 

扱いには少々コツが必要ですが、慣れると雪をモリモリ運んでガンガン片付けることが可能です。

スノーダンプは、雪捨て場から遠いところから単独で攻めていくのが良いです。

 

 

 

これらの連携を図でまとめます。

 

 

 

 

効率の良い雪かきをしましょう

 

 

 

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