イラレのベクター素材を複数書き出すには「アセットの書き出し」が便利

イラレ(Adobe Illustrator)で、一つのファイル内でたくさん素材を作成してそれを全部一気に書き出したい! そんな時が人生に一度はやってくることでしょう。

そんな時どうしますか?

・全部のオブジェクトの背景に四角形を敷いて
・その四角形をアートボードに変換して
・アートボードごとの書き出しで複数のアートボードを同時に書き出し

 

悪くないとは思います。それなら作る四角形の大きさで余白も設定できますからね。

でも別に余白どうでもいいシチュエーションありますよね。例えば、webに載せる素材として細かなグラフィックを作ってそれを全部書き出したいとか、After Effectsで動かす透明背景のイラストを大量に書き出すとか。

そんな時に役立つのが

 

 

アセットの書き出し

方法は至って簡単。

オブジェクトを選択した状態で右クリック。

「書き出しように追加」から「単一のアセットとして」もしくは「複数のアセットとして」を選択。

 

するとウィンドウが現れて、書き出し枠に追加されます。

あとは、下の部分で書き出し設定を決定して書き出し場所を選択すればOK。

 

書き出しサイズや形式の設定は複数登録できます。同じ素材を、幅100px、200px、300px、600pxの4種類用意するなんて時にも活躍します。

 

複数の素材を一気に追加したいときは、全て選択した上で「複数のアセットとして」を選べば一気に書き出し枠に追加されます。

 

注意したいのは、グループ化されていない素材は別々のものとして選択されてしまいます。例えばアウトライン化した上でグループ解除された文字は別々になります。

 

 

残酷ですね。

 

 

 

アセットの書き出しを使えば、大量の素材も効率よく作れます。

ぜひおためしあれ

 

書き出したアセット

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