COVID-19で生まれる多くの発明と発明の試み

皮肉にも、昔から「戦争が技術を発展させてきた」という側面があります。

必要は発明の母。国や民族の存続という巨大な「必要」は多くの発明をもたらしたのでしょう。

 

そして今、新たな「必要」に対する多くの発明が生まれています。

COVID-19で生まれる多くの発明と発明の試み

臨床試験で94.1%の有効性を示したModernaの新型コロナウイルスワクチンが当局へ緊急使用許可を申請

私たちが待ち望む、COVID-19に対する薬ですがそれは「治療薬」と「ワクチン」の2種類あるのではないでしょうか。今回はワクチンの方です。上記リンクの記事は「mRNA-1273」というワクチンの治験の最終結果の報告と、それを受けて開発企業がアメリカ食品医薬品局に対して緊急の使用許可を出した、というニュース。

同ワクチンの治験は2020年の3月からスタートしており、何フェイズかの治験も終えての今回の申請、だそうです。

 

 

オックスフォード大学とアストラゼネカ開発の新型コロナワクチンが高い有効性を示したという報告

こちらもワクチンに関する記事です。こちらは11/24の記事で、ワクチンの治験の中間報告だそうです。この記事で紹介されているワクチンは「ChAdOx 1 nCoV-2019」と言い、低所得層の国に、永続的に、非営利で提供することを目的としたワクチンだそうです。

この記事内では別のワクチンも紹介されています。そのワクチンは非常に高い有効性を示すものの、かなりの低温での保管が必要であることが書かれています。

 

 

「新型コロナ対策は経済に悪影響を与える」のは本当なのか?45カ国のデータから検証するとこんな感じ

最近、Twitter上でよく見る炎上ツイートといえば「ウイルス対策をとるか、感染症対策をとるか」という議論です。それに対する一つの解です。

詳細は記事を読んでください。私はこの記事を読んで、「ウイルスをきちんと閉じ込めることができた国ほど、経済が落ちていない」と理解しました。間違っていたら教えてください。

 

 

綿あめ製造機でN95マスクレベルのフィルターを作る方法を物理学者が考案

最近、マスクの価格はCOVIDー19以前に比べれば格段に安くなりました。私は使い捨てマスクを使用していますが、30枚入りで800円程度と、体感的には以前の半額以下で売られています。

しかし、マスクと一口にいってもその性能はピンキリです。まさか、30枚800円のマスクを病院で医療従事者が使用するわけにもいきません。

この記事では、高性能な「N95マスク」を綿あめ製造機で作る方法と作った結果を紹介しています。電子顕微鏡による構造の拡大写真も載っていますので、マユツバと思わずご一読を。

 

 

 

感染症対策品のデザイン展が、東京と大阪の2カ所で開催

感染症対策として、マスク、アルコール除菌、パーテーションなどなど、今までは日常生活の中で存在感の薄かったものが今では生活の第一線に躍り出ています。しかし、いままでなかったがゆえの、生活空間へのそぐわなさ、不自然な感じを感じたことはないでしょうか。

この記事で紹介されている展示はすでに終了していますが、こちらのサイトで展示された作品を確認することができます。

技術の開発が進む一方で、その技術の「装い」もまたおなじように開発されているのです。

 

 

 

 

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