歯の治療を途中でやめてはいけない
ちっひー
ちょうど、スシローの交差点付近です。
デッキー401から女池インターに向かう側の道路から左に入るとパン屋さんと同じ敷地内にこの風伯があります。
今日は夕飯をそこでいただきました。
こちら!デン
ちょっと余計なもの写ってごめんなさい
今日食べたのは「魚介豚骨しょうゆラーメン 焼豚増し」(930円)
ゆずが入っている。さっぱり感が出て美味しいです。
塩気まみれのラーメンと言う概念の中に小川が現れたのが如き清涼感。
ネギの青、ゆずの黄、糸唐辛子の赤と色彩もゆたかです。
スープは逆に清涼感に負けてしまわない芯を持った味。
先述のゆずと合わさって、さっぱり濃いめなラーメンと言ったところでした。うーん矛盾している。矛盾が成り立っているぞこのラーメン。楚人に盾と矛をひさぐものありけり。その人は矛盾を解決できませんでしたがこの風伯さんの魚介豚骨はそれを解決している。対立概念の高次元での解決。まぁ、ラーメンですけどね?
麺は中太麺……と言っていいのでしょうか?
私はラーメンの有識者ではないことに加出身が新潟県ではないことも加味して考えれば、生まれも育ちも新潟の人の方が私よりもラーメンを語ることはできるのでしょう。しかし今日の夜に風伯さんのラーメンを食べ、それをブログに書いているのは新潟博といえども私くらいなものでしょう。もし今日別の方が同じことを書いていたら? そりゃびっくりします。びっくりして明日も風伯さん行っちゃうと思う。
さて風伯さん、ラーメン以外にも魅力がありまして。
このメニュー
反射していてごめんなさい。
注目していただきたいのはラーメンの画像における煮卵の位置です。
4種類で場所がそろっています。こういう気持ちのいい配置、こっちまで心が穏やかになります。ああ、丁寧だな、きっと作っているラーメンも丁寧で気持ちがいいラーメンなんだろう……。いいお店だな……。
嬉しいサービスですね。
ワイシャツできたらラーメンのスープが跳ねるのが気になってしまいます。
髪が長いと食べにくい。
そういった悩みを解決しています。素敵ですね。
ラーメンはおいしく、丁寧でおだやかな気持ちになるお店でした。
「風伯」女池店のウェブサイトはこちら。https://ramen-fuhaku.com/
マップはこちら。
※女池インター側からだと中央分離帯で右折してお店に入れないのでご注意ください。
美味しいラーメン食べて、明日も元気にいきましょう。
おやすみなさい。