印刷会社が情報発信を頑張る理由を妄想した(ブログ開始1週間記念)

今回の記事は、私の妄想が98%です。残り2%はもしかしたら本当かもしれないことです。

 

ふと、なんで印刷会社が情報発信に熱心になるのかを考えてたんですよ。

例えばこのブログがそうですし、社員グループまたは社員個人がInstagramやってたりYoutubeやってたりTwitterやってたり(さりげなくここでTwitterの宣伝をしますね)します。あと当然ながら会社のwebサイトもあります。

 

 

なんででしょうね? なんで情報発信をするんでしょうね?

 

 

いやもちろん、自分たちの存在を認知してもらうというのも大事です。大きな目的だと思います。

でも、別に印刷以外の会社も情報発信はたくさんするこのご時世です。これを頑張ったらなにか他との差が生まれるのでしょうか?

1995年に「インターネット」が流行語大賞になり、2004年にはFacebookが、2005年にはyoutube、2006年にはTwitterが生まれてSNSの時代が始まりました。いまや情報の発信に大きなコストがかからないというのは常識になっています。誰でもやるし誰でもできる。それを頑張るって、なんで?

 

 

その理由を、妄想していきます。

妄想開始:印刷業のご先祖様

注意:ここから妄想が増えます。歴史考証などがないです。

 

 

大昔、洞窟に壁画を描いていたくらいの時代です。

多分、誰かが気付いたんだと思います。

「平らな面に炭とかをこすりつけると、“描ける”」

そこから、近くで獲れる獲物とか、あたりの危険とか、信じるものの姿などを描いて伝えていったんだと妄想します。

多分、わかりやすく上手に描く人とかいたんでしょうね。

 

やがて為政者が人をまとめるくらいの時代になると、たくさんの人に同じことを伝える必要が出てきました。

この街のルールはこうだ、とか、建築するから人手をよこせとか、多くの人に同じことを伝えて、群衆を動かす必要がでてきました。

多分、伝えるのがうまい人とかいたんでしょうね。

 

で一応、お察しの方もいるかと思いますが私の妄想は「描くのがうまい人や伝えるのがうまい人が印刷業のご先祖様」というものです。

 

話を戻して。そこから何百年も、石板に象形文字を刻んだり植物から作った紙に墨を塗り付けたりやってるうちに、どんどん人口も増えてきます。

すると、単に人間の手だけで描くとか伝えるとかには限界がきます。同じものを10回描くくらいならいいですけど、10000回描けと言われたらきついですよね。

多分、ご先祖様はめんどくせぇなって思ったんでしょうね。うまく描いて上手に伝えるのはできるけど、数が多すぎる。これじゃ伝わる伝わらないの土俵にすら立てない、と思ったんだと思います。

 

そしたらあるときご先祖様のひとりが大発明、版を作ってそれを転写することで、同じものをたくさん紙に描けるぞ、と。

木版画や銅版画ですね。

でもまだめんどくさい。版を作るのに時間がかかる。文字だったら予め版になるものををつくっておけるじゃん、版作った後に鉛とか粘土とか石膏で版の保存版を作れば再販も余裕じゃん、蒸気機関使えば……電気使えば……デジタルデータから……印刷速度が……枚数が……大判で……。

 

と、印刷の効率化が急速にすすみます。

よっしゃ〜〜これで100,000枚のチラシも1,000,000部の本も印刷できるぜ〜〜人口はどんどん増えるから大衆にニュースを伝えたり教育したり娯楽を届けるために印刷は必要不可欠だぜ、絶対なくならない商売だこれで食っていけるぞ〜〜!!

ご先祖様は大喜びしたんじゃないでしょうか。

 

急転:インターネットができて、SNSが出現した。

印刷しなくても情報が伝えられるようになってしまった。それも本格的に。

インターネットのできる前にもラジオやテレビがありましたが、それらも基本的にすごく高価なもの。印刷だってそこに肩並べてどっかり座っていました。

しかしインターネットで(以下略。語るまでもない聞き飽きた話です。)

 

実際、現在の印刷業は斜陽産業だと言われ、印刷に使う紙の需要だって落ち込んでいます。

あれほど熱中して印刷を効率化したのに、こんなことになるなんて。

 

結論:情報発信をする理由

でも、よくよく考えたら私たちのご先祖の出発点は、

描くのがうまい」とか、「伝えるのがうまい」ひとたちだったはずです。(というのが私の妄想の主張です)

印刷技術の効率化はあくまで方法

印刷の過程で版を使うとか紙を使うとかも、全部方法です。

 

目的は「伝える」ことで、ご先祖さまは伝えることのプロフェッショナル

だったんだと思います。

 

私たちはその末裔というか、ご先祖様たちの作った道の最先端を走っている身分です。

私たちが目指すべき存在は、ご先祖様と同じく伝えることのプロフェッショナル。

 

だから、常日頃から情報発信する理由は、

自分の伝える力を鍛え、同時に自分の伝える能力を示す。

 

これなんじゃないかと思いました。

 

 

蛇足:言い訳タイム

 

という私の妄想にここまで1930文字ほどお付き合いいただき、ありがとうございました!

最後に蛇足を。

先ほどまでの文章では印刷技術の発展を、本来の目的からそれたような印象で書いたと思われるかもしれません。しかし印刷技術を発展させることは、伝える「目的」のための重要な「手段」だったと考えています。

決して不要なことではなく、その技術の発展があったからこそ今日の私たちは満足に情報を発信することができます。

印刷技術自体も、より高速、より精細、より安価になったり、紙に限らずたくさんのもの(水と空気以外にならなんにでも印刷できる、なんて話もある)に印刷できるようになったり、平面から立体になったりと未だ進歩をやめていません。

斜陽産業、なんて言われてますが自分はまだまだやれることがたくさんあると考えています。(具体的なアイディアはまだないけど希望だけはある!)

 

 

 

入社して数ヶ月のぺーぺーですがこれからたくさん勉強して妄想を現実にできるよう頑張っていきますので、

 

 

 

よければTwitterのフォローおねがいします!(さりげなく宣伝)

 

 

 

おわり

 

 

2020/07/22追記:アイキャッチ画像は回転させると妄想の「妄」です

 

ほんとにおわり。

0PEOPLE