【ちゃんぽんがお好きでしょう】九州ラーメン 友理

もう少し しゃべりましょう♪

ありふれた 話でしょう♪

それで いいの 今は♪

 

どうも。がーすーです。

ネタがない日はありふれたラーメンの話に限ります。

↑かつてはいつもこんな風に書きだしていたっけね。

 

でもね、今回はちがう。

ネタがないから書くお店じゃない。

行くこと自体がネタになるお店です。

それがどんなに遠くにあったとしても…。

 

九州ラーメン友理

今回お邪魔したのは、木更津にあるラーメン屋さん。

「木更津」という単語を「木更津キャッツアイ」でしか聞いたことのなかった私は、東京の近くなんだろうなぁという感覚でいました。

ところがどっこい。これがなかなかの距離があったのです。

東京駅からでもこんなにあるとは…(田舎者丸出し)

 

なんでそんなにこのお店に行きたかったかというと、SNSで毎日のように友理のことを目にしていたから。

店主のまささんと奥さんののぶ子さん、そしてこの二人をとりまくSNSでのやりとりは面白くて、そこに行く人が撮ってるラーメンもおいしそうで…。

いつかここに行ってみたいという想いが募っていったのです。

 

その思いをもっと強く持つようになったのは、8月のこと。

村上市にあるお菓子屋さん「ハッピーシュガー」で行われた「シノズキッチンwithウチコのお菓子教室」で、まささんとのぶ子さんと初めてお会いしたのです。

 

お二人の気さくなお人柄にじかに触れて、「この人たちが作るラーメンをすぐに食べに行きたいなぁ」と思いました。

それで「いつか木更津に行きますね!」というとお二人はうーんと首をひねり出しました。

「木更津って…結構行きづらいところにあるんですよ…」

のぶ子さんは申し訳なさそうにそうおっしゃっていました。

 

調べてみたら、たしかに結構な距離で…(笑)

でもね、もう行くしかなかった。行かない手なんてなかった。

あのラーメンを食べなくては、「ラーメン探訪記」なんて看板は掲げてはいけないような気がしてきた。

そうしてこのまささんのツィートが決定打となったのです。

こんなありがたいこと書いてもらったら、もう行くしかないじゃん!

 

こうして決行することになった友理ツアー。

するとなんということでしょう!

北海道の電気屋さん「ようでん」の裕次社長がこのツアーに付きあってくれました!

なんだか不思議な面子で、友理に向かうことになったのです。

 

アクアラインを通り…

海を越えのを越え山を越え…

ついに来たよーーーー!!!

ここが友理本店だよーー!

実は、何者かによって我々の来訪が伝わっていたらしく(笑)

(ほんとはサープライズにしたかったのにー!うわーん!)

まささんは事前にこんなブログを書いてくれていたのです。


語尾で誰がくるかバレバレーーー!!!(笑)

でね、もちろん車中でわたしもこの記事を読みました。

まささんオススメ度No.1の「ラーメン」を押しのけて、私がどうしても食べたかったのは、オススメ度No.2のこちらのラーメン。

 

 

長崎ちゃんぽんです!!

なぜそこまでこのメニューに執着したかというと、このてっぺんのエビがとても食欲をそそったからです。

エビとは不思議な食べ物です。

一匹だけではそんなに食べた感じがせず、そこまで癖が強いわけでもない。

ところがこいつらがトッピングにいるかいないかで、どんぶり全体の印象が大きく違ってきます。

お正月のおせちにも使われる、おめでたいエビ。一説には腰が曲がるまで長生きできるという長寿の意味合いもあるとかないとか。

赤みを帯びたエビのトッピングは、たった一匹であったとしても、お料理がぱっと明るく華やかになるのです。

こうして私はエビの愛に負けて、あえてちゃんぽんを注文したのでした。

 

まずはスープを一口。

とにかく甘い!びっくり!!野菜の濃厚な甘みを強く感じました。

具は大量の野菜(にんじん、玉ねぎ、もやし、キャベツ、きくらげ)と、細く切ったなると(かまぼこ?)が乗っていて、とても色とりどりです。

この野菜の風味が麺によく絡んで、とてもマイルドな味わいになります。

油っぽさはあまり感じません。まささん曰く、野菜をいためて後乗せしているからなんだそう。

とにかく野菜が多くて、見た目の割にヘルシーな印象を受けました。

私、実はそんなにちゃんぽんってなじみがありませんでした。食べたことあるのはリンガー〇ットくらい。

でも、なんとなく懐かしくなるような味でした。

木更津なんて来るのも初めてなのに、なんだか生まれる前から知ってたような…そんなふわっとしたぬくもりを感じる優しいお味です。

 

さてちゃんぽんは山のように具が盛られているため、箸の入れどころを誤ると、ジェンガのごとく崩れそうになります。

(まず大好きなエビはそっとわきによけ、スープが浸みてきたころに味わおう。)

(そして野菜を半分くらい食べてから、残りを麺と一緒に味わおう。)

わたしはそういう算段でおりました。

 

ところが…なんということでしょう。

どんなに食べても食べても、なかなか麺が見えてこないのです。

これは当初の見立てよりも野菜の量がとにかく多かったということになります。

 

この時点で、かなりお腹がいっぱいになっていた私。

なぜならどうしても食べてみたかった焼きめしギョーザも口にしていたからである!!

焼きめし

焼きめしは濃い目の甘辛い味付けがとてもおいしい。

みじん切りのニンジンは、新潟ではあまり見ないので好印象。

なんとなく、土曜のお昼に食べたい一品。

餃子

この餃子もタネの味が程よくついててとてもおいしかった!

ご飯と一緒に食べたくなる一品。

 

そんな上記のメニューもおいしくてもっと食べたかったんだけど、目の前のちゃんぽんがどうしても減らない。

おいしいのに食べきれない自分が悔しい…!!

まささん曰く「少し本気出したかも」ですって!

本気度で野菜の量が変わるなんて…!!

私の頭の中で、アニメ「忍たま乱太郎」の食堂のおばちゃんが、「お残しは許しまへんで~!!」と怒鳴っている映像が流れました。わかってるよ、おばちゃん、わたしも、絶対に残したりはしない!!

だいぶ長い時間をかけて、ようやく完食できたのでした。

 

完食したあとも、この優しい色のスープを見ていると、なんとなくまたレンゲでスープを飲んでいる自分がいて、ちょっとハッとしました。

この中毒性は何なのでしょう。

そしてこれを書いている今でも、なんだかまた食べたくなってしまう、あの感覚は何なのでしょう…。

スタッフみんなが、温かくもてなしてくれる。

そしてお腹を空かせたら、いつもおいしいラーメンが待っていてくれる。

こんな雰囲気のいいラーメン屋さんが近くにあったら、そりゃたくさん通ってしまうよね。

 

ラーメンだけじゃない!友理の楽しみ方

友理にはお客さんが喜んでくれるPOPとか顔出しパネルがたくさんあって、待ってる間にそれを見て遊ぶのも楽しい。

 

友理では名物の高菜をお持ち帰りできるんだけれど、そのオススメの食べ方の掲示がしてあるの。

ビール好きなようでんの忍さまを発見!

 

それから個人的にオススメなのはこれ。

手軽にラーメン職人まささんになりきれる、顔出しパネル。

↑作った途端にちゃんぽんを食べてしまいそうですね

このパネルのコツは、手を下辺に置くことと、なるべく黒い色のボトムスを履いてくることです!

ボトムスは友理の世界観を統一するために、とっても重要です。

 

そして極めつけはこの顔出しパネル。

1人用と3人用があるんですって。

せっかく遠くから来た人にも楽しんでもらおう!

友理にはそんな心づかいがあふれてる。

まささんやのぶ子さんはじめ、スタッフのみなさんの温かさが感じられる素敵なお店でした。

 

実は友理に行くまでにも、たくさんのラーメン屋さんを見かけたのです。

そして木更津じゃなくても、東京にも新潟にもラーメン屋さんはたくさんあるのです。

それでも、どうしても、友理であのラーメンを食べてみたかった。

 

だってあの人もあの人も「おいしい」って食べてるんだもん。

そして、まささんやのぶ子さんが一生懸命作っているんだもん。

関係性が大切だってこと、まささんに身をもって教わった感じがしました。

 

そんな九州ラーメン友理の場所はこちら。

それではまた明日。

アデュー、アデュー、リメンバーミー。

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