05 部署紹介
営業部

印刷会社の営業はお客様との応対だけではなく、納期までのスケジュール管理、制作スタッフへの指示、外部のデザイナーやカメラマンへの制作依頼などといった、お客様と制作スタッフを繋ぐ「架け橋」のような存在です。
近年の印刷会社は「情報を媒体に載せて提供する」会社に変わってきています。弊社では印刷物全般を扱っており、その中でも書店に並ぶ出版物や官公庁の報告書といった「本」を作ることを得意としています。しかし最近は、ホームページやCD・DVDの受注なども増えてきました。より良い製品をお客様に提供するために、営業にも印刷に関する知識だけではなく、Webをはじめとする様々な媒体の知識が求められます。
営業時の移動は主に車を使用し、お客様や各方面への連絡には電話を使用するので営業部全員に営業車と携帯電話が支給されています。
誰よりもお客様に身近な存在の営業。製品が完成したとき、お客様の喜びを一番近くで感じることが出来るのも営業という仕事の大きなやりがいです。
DTP部

DTP部は、印刷用データを制作する部署です。部には1課、2課があります。
1課ではMacを使用して、デザイン性が求められるものを中心に制作しています。みなさんもWordやExcelなどを使ったことがあると思いますが、より印刷物に特化したアプリケーションである「Photoshop」「Illustrator」「InDesign」などを使用しています。それぞれ写真の加工、イラスト・ロゴやグラフの作成、レイアウトといった作業内容に合わせてアプリケーションを使い分けています。
2課ではWindowsPCを主に使用し、文字を組む“組版(くみはん)”という作業を中心に行っています。弊社は報告書や、社内報などの文字量のある印刷物を多く取り扱っているので、“組版”はとても重要です。1課で使用しているアプリケーションの他に、組版に特化したレイアウトソフトも使用しています。また名刺などの形式の決まったものは、「Edian」というソフトを使用し、速い処理を可能にしています。
DTP部ではこれらのアプリケーションを修得する他に、印刷や色に関する知識を身につけ、営業と共にお客様の求める品質、速さに対応しています。
クロスメディア部

クロスメディア部は、お客様向けの製品の制作だけでなく、社内向けの制作も行っています。作業内容は多岐にわたりますが、大きく4つに分けられます。
1つ目はお客様向けのホームページやDVD・CDコンテンツのデザイン・制作。最近の実績としては、新潟空港様Webサイトをリニューアル制作いたしました。お客様からは「以前のサイトより、使いやすくなった」と喜びの声をいただいております。
2つ目は営業活動を支援するためのツール開発。インターネットを使った入稿ツールの構築・制作があります。
3つ目は他部署(DTP部等)の作業を効率化するためのプログラム制作。プログラムを使用することによる自動化で、DTPオペレーターが作業をよりスムーズに行えるように手助けをします。
4つ目は、社内の情報伝達をよくするためのイントラネット(会社内でのみアクセスできるネットワーク)の開発や社内のパソコンの管理。イントラネットには社員の作業日報や、出社状況、朝礼議事録などを確認できるものがあります。
製造部

製造部には印刷グループと製本グループがあります。
印刷グループは文字通り紙にインキで印刷する部門です。印刷業界は技術が進歩し、印刷機の性能もどんどん向上していますが、印刷機を操作するオペレーターの経験やセンスも肝心。製品をお客様の望む色により近づけるため、印刷機のインキや水の出る量を調整し、印刷された製品のチェックには細心の注意をはらっています。たくさんの紙や刷版を扱う印刷では体力、そして製品の色味の違いや小さな汚れ・キズに気づくことが出来る集中力が大切です。
製本グループは印刷した紙を製本加工する部門です。一言で「製本」といっても、印刷された紙を切る「断裁」、印刷物を折りたたんでいく「折り」、ページを順番に揃える「丁合(ちょうあい)」、印刷した紙を重ねて本のカタチにする「綴(と)じ」、製品をお客様に届ける状態にする「梱包(こんぽう)」など様々な工程があります。ミリ単位の精度が要求される作業もあり、職人のような集中力や技術、そして多くの工程が集まる製本ではチームワークもとても重要です。